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コサージュの意味や由来 いつつける?種類はどんなのがあるの?

コサージュって持ってますか?

コサージュとは、ドレスやスーツなどにつける、あの小さなお花の飾りのことです。

私は、子供の卒園式や、入学式などの時につけるため、コサージュはひとつだけ持っています。

私がコサージュを手に入れた理由は、自分の母親が、入学式や卒業式などにつけていたから。入学式や卒業式の時、母の胸元には必ずコサージュがついていました。その思い出から私は『お祝い事の式典の時には、コサージュをつけるもんなんだ。』と勝手に思い込んでいました。

みなさんは、コサージュをつける意味って知ってましたか?!

子供の卒園式が近付いてきた頃、卒園式の服装について、あれこれママ同士で話していました。その中でコサージュのことが話題になり、あるママさんが、コサージュをつけることの意味を教えてくれたんです。

初めて聞いたその意味に、『へー!そんな意味があったんかー!!』と目からウロコ。

母がつけていたからというだけで、私自身も何となくつけていたコサージュ。今後も、子供の卒園や卒業がやってくるため、『コサージュについてちゃんと知っておきたい!』と思い、調べてみることにしました。

今回は、コサージュの意味や由来は?いつつけるのか?どんな種類のものがあるのか?について紹介したいと思います!

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コサージュの意味や由来

コサージュ』という言葉は、フランス語の『コルサージュ』(corsage)という言葉が由来なんだそうです。

フランスでは、昔、お祝いの席で貴婦人たちがコサージュをつけていたそうです。当時は、『小さな花瓶に本物のお花を挿したもの』を胸につけていたようで、本物のお花を胸元につけることによって、良い香りを漂わせ、お祝いの席をより華やかで素敵なものにしていたんですって!

胸につけていた花瓶が、だんだんと、飾りとして身につける小さな花束へと変化していき、現在でもコサージュは、お祝いの席における装飾品として、幅広い年齢層の人につけられていますね。

コサージュには、こんな意味が込められています!

  • お祝いの気持ちを表現する
  • 相手に喜びを伝えたい
  • あなたを祝福します

コサージュをつけることで、これらの気持ちを表現できるそうです。コサージュの意味を知ってからコサージュを付けると、また違った新鮮な気持ちでお祝いの場に出席できそうですね。

コサージュに、このような由来や込められた意味があったとは……!

 

コサージュっていつつけるもの?

コサージュをつけることで、お祝いの気持ちが表現できるということはわかりましたね♪では、コサージュって、いつつけるものなんでしょうか?

コサージュに込められた意味を考えると、コサージュをつける時は、お祝いの場。具体的には、

  • 入園式
  • 卒園式
  • 入学式
  • 卒業式
  • 謝恩会
  • 結婚式
  • パーティー
  • 七五三

などがあげられるのではないでしょうか。

コサージュをつけてお祝いの場に足を運ぶことそのものが、『祝福します』というメッセージになりますし、コサージュをつけることで、華やかな明るい雰囲気になりますよね♪

もちろん、ここにあげたもの以外にも、あなたにとっての『大切なお祝いの場』はあると思います。このようなお祝いの席に参加する際には、コサージュをつけることを考えてみると良いかもしれません。

 

花のコサージュの種類

コサージュには、大きく分けて3つの種類があります。

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  • 造花のコサージュ
  • 生花のコサージュ
  • プリザーブドフラワーのコサージュ

 

造花のコサージュ

ほとんどのコサージュは、この造花のコサージュです。造花は、布やシルク、レースなどから作られています。造花のコサージュの中には、まるで生花のようなものもあり、色やデザインも豊富。中には、100円ショップに売っている造花を使って、コサージュをハンドメイドする方もおられるようです。

生花のコサージュ

華やかさと美しさでは、やはり生花のコサージュは違います。当然、生花なので、その日限りのものとなります。しかし、大切なお祝いの場につけるコサージュとして、ふさわしい存在感がありますね。

プリザーブドフラワーのコサージュ

プリザーブドフラワーは、生花のような風合いやみずみずしい美しさ、手触りを長時間保てるように、生花に特殊加工されたものです。プリザーブドフラワー独特の風合いが出ていて、生花とはまた違った魅力がありますね。気になる使用期間ですが、3~4年は使えるそうですよ。

 

コサージュの意味や由来まとめ

いかがでしたでしょうか?

コサージュをつけることで、お祝いの気持ちが表現されていたなんて、全然知りませんでした。

意味や由来を知ってからコサージュをつけると、また違った気持ちでお祝いの場に出席できそうな気がします!

お花のコサージュの種類も、素材や色や大きさやデザインなど、素敵なコサージュがたくさんあって迷ってしまいますね。

これまでは、コサージュは『つけなければいけないもの』と思っていましたが、コサージュについていろいろなことを知って、私の中で、コサージュは『つけたいもの』に変わりました♪

みなさんは、どう感じられましたか?

 

最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。

***どなたかのお役に立てれば幸いです***

 

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