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ラップタオルのサイズの目安は?身長や子供に合わせた選び方を紹介

ラップタオルのサイズの目安がわかれば、子供のラップタオルを買う時にスムーズに選ぶことができるのではないか?と思いました。

……なぜかというと先日ラップタオルをお店で見てみたら、デザインはもちろんのこと、長さもいろんな種類があるーーー!って困惑したんです^^;

私が想像していたよりも、めっちゃ長いラップタオルも売っていて、

『ちょっとコレ長過ぎへん?!』

って子供と話していたら、大人用でした(笑)今は大人用のラップタオルもあるんですね~!

今回は、ラップタオルのサイズの目安についてお伝えしたいと思います。年齢だけでなく身長による目安や選び方のポイントもあわせてお話していますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね♪

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ラップタオルのサイズの目安は?

ラップタオルのサイズの目安としては、

 

【幼稚園・保育園の子供】

  • 男の子:50cm
  • 女の子:50~60cm

【小学校 低学年の子供】

  • 男の子:50~60cm
  • 女の子:60~80cm

【小学校 中学年の子供】

  • 男の子:60~80cm
  • 女の子:80~100cm

【小学校 高学年の子供】

  • 男の子:80cm~100cm
  • 女の子:100~120cm

が目安となります。

男の子と女の子で長さの目安に違いがあるのは、

  • 男の子の場合は腰から下を隠すのに使う
  • 女の子の場合は首から下または脇から下を隠すのに使う

という「使い方の違い」によるものです。

 

ラップタオルのサイズ身長による目安は?

先程お話したラップタオルのサイズの目安ですが「学年」を目安に考えるのも良いのですが、同じ年齢でも「大きめの子」「小さめの子」いろいろな体型の子供がいます。

我が家の長女は「小さめの子」で、今や2歳年下の妹と身長は同じくらい、体重は抜かされてしまいました^^;

その子自身の身長による目安があればわかりやすいなと思い、まとめてみました。

 

【身長120cmまでの子供】

  • 男の子:60cm
  • 女の子:60~80cm

【身長120~140cmの子供】

  • 男の子:60~80cm
  • 女の子:80~100cm

【身長140cm以上の子供】

  • 男の子:80~100cm
  • 女の子:100~120cm

「学年」よりは「身長」を目安にした方が、より子供さんに合わせてサイズを選ぶことができますね♪

 

ラップタオルの子供のサイズ選び方のポイントは?

ラップタオルの子供のサイズ選び方のポイントは、

  • 身長に対して長さがあっているか?
  • どのような着替え方が着替えやすいのか?
  • ボタン
  • 洗濯した時のことも考える

くわしくお話していきますね。

 

身長に対して長さがあっているか?

ラップタオルが長すぎると、注意しないといけないことがあります。

長い巻きタオルを使えば、身体がすっぽり隠れるので着替えやすかったり、寒い時に全身を包められるのであたたかかったりします。

しかしそれが長過ぎた場合、引きずって転んでしまう原因になったり、床について不衛生だったりすることもあるんですね。

身体をすっぽり包めるのは魅力的ですが、子供さんの身長に対して長さが合っているかというチェックは必須です!

 

どのような着替え方が着替えやすいのか?

ラップタオルを使って着替える時には、

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  1. 体全部を隠しながら着替える
  2. 上半身と下半身途中でずらして着替える

方法があります。1の場合は、特に女の子の場合体全体が隠れるためには長めの丈が必要ですね。

2の場合は、上半身を着替えた後にラップタオルを下にずらして、下半身の着替えるをするという方法です。途中でずらす必要があるので、小さい子供さんにはちょっと難しいかもしれません。

ラップタオルを使う子供さんの「着替えやすさ」も考えてあげるといいですね。

 

ボタン

ラップタオルにはボタンがついています。ボタンはプラスチックタイプのものが多く、数は3~5個です。

特に幼稚園・保育園の子供さんにとっては、着替えの度にボタンをつけたり外したりするのは扱いにくいかもしれませんね。

 

洗濯した時のことも考える

ラップタオルって「生地の素材」によってはなかなか乾きにくいんですよね……。

「ガーゼ」や「パイル」生地だと洗濯した後も乾きやすいんですが、市販のラップタオルは「綿」生地が多いですね。

ただし、干し方をちょっと工夫すればラップタオルでも早く乾かすことができますよ。

>>ラップタオルが乾きにくい!効率の良い干し方や乾かし方を紹介

ところで、子供さんはラップタオルの使い方って知っていますか?!

我が子が初めてラップタオルを使った時の話を聞いてください。

 

周りの友達の中にもラップタオルを使っている子はいたようで、ラップタオルを見せると

「あ~これ知ってる~!」

と言って喜んでくれました。

「やり方知ってる?」

と聞いてみると、これまた

「知ってる知ってる!」

と。

「ほんなら、ラップタオル使って着替えてみて~^^」

子供に水着とラップタオルを渡して、実際に着替えてもらいました。

すると……あんなに「知ってる」を連発してたくせに、下半身はしっかりラップタオルで隠れていたにも関わらず上半身は丸見え状態になっていました(笑)

実際に使ったラップタオルがこちら。

家にバスタオルが余っていたので手作りしたんです。

>>ラップタオルの簡単な作り方 スナップボタンをおすすめする理由とは?

なので、身長120cmに対して長さが55cm。

先ほどの目安と比べるとかなり短めのサイズですね。

でも、上半身と下半身別々にずらして着替えればこの長さでも十分着替えられます。

昔はバスタオルのサイズのラップタオルが主流だったので、私も子供の時にはこのサイズ感のものを使っていました。

 

本番でうちの子のようにならないように、選んだラップタオルを使って一度お家で練習してみるのもいいかもしれませんね♪

 

ラップタオルのサイズの目安は?まとめ

ラップタオルのサイズの目安についてご紹介しました^^

我が子は時に、年齢よりも小さめの体型なので、ラップタオルのサイズは身長を目安にすると選びやすかったです。

そして、実際にお店でラップタオルを体に合わせてみたり、メジャーなどを体にあてて長さの目安をイメージしてみたりするのもいいですね。

長めのラップタオルなら、着替えの途中でずらす必要がなくて我が子のような失敗も起こりにくいんですが、長さがあることで「歩きにくかったり」「かさばったり」「乾きにくかったり」するという点もあります。

ラップタオルの選び方のポイントも参考にしていただき、子供さんのサイズにあったお気に入りのものが見つかるといいですね!

 

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