子供にお菓子をプレゼントする時に便利なのが「個包装のお菓子」です!
一度にたくさんの子供にお菓子をプレゼントする時には、個包装のお菓子を数種類用意して、バラバラに分けてラッピングするだけで、可愛いお菓子のプレゼントの完成です♪
個包装のお菓子って1袋の中にたくさんお菓子が入っているんですが、1つ1つ包装されたものがたくさん入っている分「お値段」も少々高くなります(>_<)必要な分をできるだけ安く、しかも買い物のついでにスーパーで買えると助かりますよね。
今回は、個包装のお菓子で安いのはスーパーならどれなのかについてお伝えしたいと思います。子供に配るお菓子のオススメや選ぶ時にのポイントについても合わせてお話しますね♪
個包装のお菓子で安いのはスーパーならどれ?
個包装のお菓子で安いのは、スーパーならどれなのか?
また「何人の子供に配るか」によって必要な量が変わってくるので、スーパーで売っている個包装のお菓子の中に入っている数も合わせてリストにしてみました!
【配る人数が多いならオススメ】
- カントリーマアム【20枚】
- ホームパイ【20包】
- ミニルマンド【30本】
- アルフォート【20枚】
- アルファベットチョコ【約38個】
- チーズおかき【22枚】
- 雪の宿【24枚】
- ばかうけアソート【40枚】
- じゃんじゃかソーダ【40粒】
- 消えちゃうキャンディー【20粒】
【配る人数が少ないならオススメ】
- キットカット【14枚】
- ブラックサンダー【約14個】
- コアラのマーチ【10袋】
- きのこの山とたけのこの里【各6袋】
- ぱりんこ【12袋】
- カプリコミニ【10本】
- ポッキー【9袋】
- 厚切りバウムクーヘン【9個】
価格は「時期」や「スーパー」によって多少変わってきますが、どれも1袋約300~400円で買うことができます。
例えば、カントリーマアムだと1枚約20円ということですね。子供に配るお菓子を「1人当たり何円にするか」を考える時にもこのリストが目安になると思います^^
個包装のお菓子を配るなら子供へのオススメは?
子供に個包装のお菓子を配るなら、
- 数種類のお菓子を用意する
- ラッピングする
のがオススメです。
先程のリストからもわかるように、個包装のお菓子を1つ当たりで換算すると「10~30円位」になります。なので、もしも子供1人当たり「100円位」のお菓子をプレゼントするなら、個包装のお菓子を5個程入れることができるということです^^
ただ、例えば「5人の子供に配る場合」5個程お菓子を入れようと思い、個包装のお菓子を5種類買ってしまったらコスパは良くないですね(>_<)
私だったら、
- カントリーマアム
- ばかうけアソート
- じゃんじゃかソーダ
など、1つの個包装のお菓子の中にいろいろな味が入っているものを選びます。カントリーマアムなら「バニラ」「ココア」2つの味を一緒に入れたり、じゃんじゃかソーダなら8種類あるのでたくさん入っていても味が違うので嬉しいです♪
またこれは好みにもよるのですが、私は「甘い系のお菓子」と「塩気のあるお菓子」両方を入れるようにしています^^
個包装のお菓子って「ファミリーパック」が思い浮かびますが、スーパーのお菓子売り場の駄菓子コーナーもおすすめです!スーパーにもよるのですが「10円位の個包装のお菓子」がバラバラで販売されています^^
ファミリーパックの数では合わない時や、ファミリーパックではないようなお菓子があるのでアクセントにもなりますよ♪
- マーブルガム
- プチプチ占い(チョコ)
- ビッグカツ
- 蒲焼さん
- いかそうめん
- モロッコヨーグルト
- うまい棒
- さくらんぼ
など、懐かしい駄菓子は安くて子供も喜びます♪
個包装のお菓子を子供に選ぶ時のポイント
個包装のお菓子を子供に選ぶ時のポイントは
- 年齢
- 好み
- 見た目
について考えてみると選びやすくなりますよ^^
年齢
お菓子を配る子供さんの年齢はどれくらいでしょうか?もしも3歳以下の子供さんなら「チョコレート」「飴」「ガム」は避けた方が良いかもしれません。
お家の人によっては『まだ食べさせたことがない』という可能性があるからです
子供って「自分にプレゼントされたもの」ってすごく嬉しいんですよね^^しかしその中に『まだ食べたことがないお菓子』が入っていて、お家の人が除けてしまったとしたらどうでしょう(>_<)きっと子供は悲しむと思いますし、お菓子の量も減ってしまいますね……。
そんなことにならないためにも「チョコレート」「飴」「ガム」のお菓子はあらかじめ入れないようにしておくか、もしも聞けるなら事前に「その子が好きなお菓子」をお家の人に聞いてみるといいですね^^
3歳以下の子供さんなら「アンパンマン」の個包装のお菓子もオススメですよ♪
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好み
私が過去に失敗したことなんですが、「甘い系のお菓子」が苦手な子供さんがいました^^;『まさか……?!』と思いましたし、あまりいないタイプだと思うのでご参考までにお伝えしようと思います。
きっとお家の環境もあったんだと思いますが、お家の人が虫歯になることを心配して「チョコレート」「飴」「チューイングキャンディー」などを小さい頃から一切食べさせていなかったようです。なので、子供もそのようなお菓子に全然興味がありませんでした(>_<)
事前の下調べが甘かったです^^;稀な例ですが、もしかするとそのような子供さんもおられるかもしれません。
見た目
個包装のお菓子を組み合わせて子供に配るなら「見た目」もポイントです。
カラフルな色のパッケージだったり、大きいものや小さいものがあったりすると見た目だけでも楽しくなりますよ♪
私は特に「ラッピングする袋が透明な場合」は中のお菓子が透けて見えるので、お菓子の個包装の色合いや大きさも考えて入れるようにしています。
例えば「カプリコミニ」はパッケージが可愛くて大きさもあるので1本入れると映えます^^
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また、「ハロウィン」「クリスマス」「おひなまつり」などイベントごとに限定のパッケージになるものもあるので、そのお菓子を使えば一気にイベント感が増しますよ♪ただ、お値段は少々するかもしれないので注意が必要です。
さいごに
個包装のお菓子っていろいろな種類のものが売っています。
子供に個包装のお菓子を配るなら「数種類」必要になってくるので、できるだけ「安く」買い物ついでに「スーパー」で買えると助かります^^
コスパを考えつつも、やっぱりプレゼントした時に子供さんが喜んでくれるようなものを選びたいですね。お菓子を選ぶ時のポイントも、ぜひ参考にしていただけるととっても嬉しいです♪
子供の笑顔がたくさん見られますように……!
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