珪藻土バスマットの裏表がわからない!
表にも裏にも何も模様や印がついていない珪藻土バスマット。
『これ、一体どっちが表でどっちが裏なの?!』
と思われたあなたへ。
今回は、珪藻土バスマットの裏表がわからない!そもそも裏表ってある?どっちかわからない時はどうしたらいい?ということについてお伝えしたいと思います。
珪藻土バスマットを使うにあたって、裏と表がわからずモヤモヤしている方はぜひご覧になってくださいね♪
珪藻土バスマットの裏表がわからない
珪藻土バスマットの裏表がわからない……。
私も『どっちかわからない。』と感じていた一人です。でも勝手に『これは、わざと裏表わからないようにできているんだな』って思っていました(勝手に自己解釈し過ぎですね。笑)
- 裏表がわからない方が汚れたらひっくり返して使えるし便利
だと思ったからです。
我が家のバスマットは、裏も表も真っ白なデザインのものです。珪藻土バスマットの裏表について気になったのは、旦那さんに
『なぁ、これどっちが表なん?』
と聞かれたことがきっかけでした。旦那さん曰く、
- いつも同じ面を使う方が清潔
だと感じたからだそうです。また「大人が表」「子供が裏」など大人と子供で裏と表を使い分けようとも考えていたようです^^;
『そういう考え方の人もいるんや……』と思った私でしたが、そんな話をしているうちにだんだんと珪藻土バスマットの表と裏について気になってきたので、調べてみることにしました。
珪藻土バスマットって裏表あるの?
珪藻土バスマットに裏表ってあるんでしょうか?実は、
- 裏表が「あるもの」と「ないもの」がある
ようです。
それぞれのメーカーの珪藻土バスマットによって異なるんですね。裏表が「あるもの」の中にも、
- 模様のある方が「表」です
- 刻印のある方が「裏」です
などと、商品によっても違いがあることがわかりました。
模様のある方が「表」だったり、刻印のある方が「裏」だったりする理由は、珪藻土バスマットが作られる過程にあります。
珪藻土バスマットは、材料を型に入れて、上から鏝(こて)で平らで滑らかになるよう仕上げられているんですね。この時の「材料」や「型」はメーカーによって違うものになります。
例えば、複雑な模様が入った珪藻土バスマットは「模様の面が表」になります。模様が入った面を下にして使うと床と接地する面が不安定になるので割れやすくなるんですね。
珪藻土バスマットが市場にたくさん出回り出してからは、模様の入ったものをよく見かけるようになりました。模様が入っていると見た目がステキなだけでなく、表裏がはっきりわかるのでいいですね!
珪藻土バスマットの作りから考えると、きっと裏でも表でも使うことができるんだと思います。でも、模様が入ることによって裏と表を区別して使わないと割れたりひび割れしたりすることにつながってしまうんですね。
あなたがもっている珪藻土バスマットに『裏表があるのか?』が気になった時には、「商品の取扱説明書を見る」か「メーカーに確認する」というのが一番確実にわかる方法ですよ^^
珪藻土バスマット裏表どっちかわからない時は?
珪藻土バスマットの裏表がどっちがわかない時には、
- 自分で印をつける
のもひとつです。例えば、
- マスキングテープを貼る
- ペンで☆などのマークを書く
など、誰が見てもわかりやすく珪藻土バスマット自体に負担がかからないもので目印をつけるといいですね。
珪藻土バスマットには小さな無数の穴があり、そこから水分を吸収しているので、その穴を塞いでしまわないようにテープやシールを貼る場合は小さいものにしましょうね。
私の家の珪藻土バスマットは「裏表がないもの」でした。なので、昨日どっちの面を使っていたのかわかりません^^;
個人的には「どっちが表裏か確認してバスマットを置く」よりも「どっちでも使える」というところがストレスフリーで便利です。子供3人とのお風呂はバタバタするので尚更です。
でも、旦那サンの『いつも同じ面を使った方が清潔なのでは?』という意見もわかります。
珪藻土バスマットの裏表がわからずモヤモヤするなら、誰が見てもわかりやすいように自分で印をつけてみるのもひとつですよ!
珪藻土バスマットの裏表がわからない まとめ
珪藻土バスマットの裏表がわからない時には、
- マークや刻印などがないかよ~く見てみる
- 取り扱い説明書を見てみる
- メーカーに問い合わせてみる
ということで確認してみましょう^^
珪藻土バスマットの裏表は、メーカーによるのでそれぞれの商品によって違ってきます。
もしも私のように「裏表がない珪藻土バスマット」だった場合、自分で印をつけてみるというのもひとつですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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>>【珪藻土バスマットまとめ。】手入れ方法、汚れた時、カビ、復活方法、捨て方、おすすめの珪藻土バスマットetc…!
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