実家に帰省する度に荷造りが大変!(>_<)そんな時、
実家に帰省する時の荷物リスト
があったら便利ですよ♪
帰省の荷物は子供がいるとアレもコレもと入れていると、あっという間にカバンがパンパンに……!
子連れの帰省はどうしても荷物が多くなってしまいます。私は帰省の度に、毎回荷造りに時間がかかって大変でした。
『なんでこんなに荷物が多くなるんやろう……』
思い返すと、私は「その時の気分」で荷物を入れていることがあったり、しっかり準備したハズが「忘れ物」をしてしまったり^^;
そんな反省から生まれたものが「荷物リスト」でした。荷物リストがあれば
- 荷造りの時間を短縮する
- なるべく荷物を少なくする
ことにつながります!
今回は、実家に帰省する時の荷物リストについてお伝えしたいと思います。子供がいても荷物を少なくために私がしていることも合わせてお話しますので、ぜひご覧になってくださいね♪
実家に帰省する時の荷物リスト
では、さっそく「家に帰省する時の荷物リスト」を見てみましょう!
「父」「母」「子供」「共通」に分けてリストアップしますね。この分けてリストにしておくのがポイントです!
家族それぞれで荷物分けしておくと、分かりやすく取り出しやすく管理がしやすいですよ。
父の荷物リスト
- 着替え
- 下着
- パジャマ
- 上着・防寒具(冬)
- 靴(スニーカー・サンダル・ブーツ)
- 髭剃り
- コンタクトレンズ用品・眼鏡
- ヘアケア用品
母の荷物リスト
- 着替え
- 下着
- パジャマ
- 上着・防寒具(冬)
- 靴(スニーカー・サンダル・ブーツ)
- 化粧品
- コンタクトレンズ用品・眼鏡
- ヘアケア用品
子供の荷物リスト
- 着替え
- 下着
- パジャマ
- スリーパー(寝冷え対策)
- 上着・防寒具(冬)
- 靴(スニーカー・サンダル・ブーツ)
- お箸・スプーン・フォーク
- 子供用洋服ハンガー(洗濯干し用)
- ケア用品(爪きり・綿棒・鼻吸い器など)
- おもちゃ類&絵本&お絵かきセット
- あると安心するもの(ぬいぐるみ、タオルなど)
- 勉強道具
- DVD
家族共通の持ち物リスト
- 歯磨きセット
- タオル類
- 水筒
- おやつ
- ビニール袋
- 救急セット(絆創膏・子供用の痒み止めなど)
- 薬(頭痛薬など)
- 運転免許証
- 保険証
- 充電器
- 現金
- ETCカード
- お土産・お供え
ポイントは先程もお話したように、個別で荷物をまとめることです。
私は「父」「母」「子供」でカバンを3つに分けて荷造りしています。(子供3人は一緒)カバンまでは分けなくても「それぞれの荷物を袋ごとにまとめる」などしておくと管理が楽ですよ。
この荷物リストをベースにして後は、夏なら「水遊びセット」冬なら「お年玉」などを追加すれば「マイ荷物リスト」の完成です♪
帰省の荷物は子供がいると多くなる…
帰省の荷物は子供がいると本当に多くなります。しかも子供の人数によって荷物の量も比例して増えます^^;
帰省する日数にもよりますが、荷物の多くが「着替え」となるのではないでしょうか?
子供は思わぬ時に、こぼしたり汚したり濡らしたりするので着替えは多い方が安心ですね。でもなるべく荷物は減らしたい!後程、子供の着替えを少なくするために私がしていることをお話しますね^^
着替えを減らすには、実家で洗濯してもらうこともひとつの方法です。
その時「子供用の洋服ハンガー」があると便利ですね。なくても干せないことはないのですが、余裕があれば持って行くと役に立ちますよ。
子供の爪が大人用の爪切りで切れないなら、子供用の爪切りは持参しておくといいですよ。外出先での爪トラブルは意外と起こります^^;
小さいものなので、私は救急セットと一緒に入れています。
爪切りを持って行かない場合は、帰省する直前に子供の爪を切っておくといいですよ。
忘れがちなのが「お箸」です。
大人用のお箸が使える子供さんならいいんですが「子供用のお箸でないと食べにくい」のならマイ箸は必須アイテムです。私はお箸を忘れてしまうことがよくありました^^;
やっぱり普段から使い慣れているお箸の方が安心して食べることができるんですね。私の子供は、自分のお箸があるのとないのとでは食事の時のテンションが違いました。(ごめん!)
遊び道具や勉強道具、DVD、あると安心できるものも、子供さんに合わせて持って行ってあげるといいですね。
家と違う環境で過ごすことになるので、普段から親しんでいるものがあれば「安心」につながります。
……なんて言っていると、どんどん荷物が増えてしまいますね^^;
帰省の荷物を少なくするには?
帰省の荷物を少なくする方法として、私がしていることは
- 服装にこだわらない
- 捨てるアイテムを持参する
- 実家に下着やパジャマを置いておく
- 実家におもちゃを置いておく
- 車で行く
- 衣類を圧縮袋に入れる
です。順番にくわしくお話していきますね!
服装にこだわらない
服装にこだわればこだわるほど、荷物が増えていきます(笑)私はできるだけ衣類の荷物が減るように、大人も子供も「着回し重視」で服を選ぶようにしています。
帰省先でお出かけしたり親族が集まったりする日があるなら「お出かけ用の服装」だけはしっかりと決めておいて、後の日は着回して過ごします。
女の子なら夏場はワンピースが便利ですよ♪
後は、実家で洗濯してもらっても早く乾くような素材の服を選びます。冬場に着る「フード付きパーカー」なんかは、なかなか乾かなくて翌日着られませんでした^^;
捨てるアイテムを持参する
『そろそろ捨てようかな?』と思っている下着や靴下などを、もしもの着替えとして持参しておいて実家で処分してもらうと帰りの荷物を減らすことができます。
実家に下着やパジャマを置いておく
実家に下着やパジャマを1組置かせてもらっておくだけで、荷物の量を簡単に減らすことができますよ。
私は着なくなったTシャツなどの服をパジャマ用として夏用・冬用1組ずつ実家に置いてあります。
子供用の下着とパジャマも1組置かせてもらっています。
すぐにサイズアップするので、子供のパジャマのサイズは長く着られるようにワンサイズ上のものを選んで置いてあります。
時には家のパジャマと実家のパジャマを交換したり、サイズアウトした時には従兄弟に回したりしていますよ。パジャマや下着が1組実家にあるだけで、洗い替えが確保できるので安心できます。
実家におもちゃを置いておく
実家におもちゃを置かせてもらっておくのも荷物が減って助かります。子供にとっても久しぶりに遊ぶおもちゃなので、喜んで遊びますよ♪
次に実家に行く時期が決まっているなら、家にあるおもちゃと実家に置いてあるおもちゃを交換するというのもひとつです。
私は家でも、時々1階のおもちゃと2階のおもちゃを交換するんですが、時間が経つと忘れるのか?新しいおもちゃを買ってあげたかのように喜ぶ子供たちの姿が面白いです(笑)
車で行く
車で行くと多少荷物が多くても積み込めます。特に、靴をスニーカーとサンダル両方持って行きたい場合は車だと足元に置いておけるので助かります。
ただ「車だから積める」と思ってアレコレ入れてしまうとあっという間に車の中が荷物だらけになるので注意してくださいね(笑)
帰る時に荷物が増えることも考えて、車で行く時にもなるべく荷物は少なくなるようにするといいですね。
衣類を圧縮袋に入れる
衣類を圧縮袋に入れるとかさを減らすことができます。荷物の量としては変わらないのですが、かさが減ることでカバンの中がスッキリしますよ。
ただ、帰る時にもまた圧縮袋に入れないといけないという手間があることと、家に圧縮袋がなければ新たに用意しないといけません。
もしも家に圧縮袋がある場合は試してみてくださいね。
私なりの荷物を少なくする方法をお話しましたが、荷物は少なくなりそうですか?!皆さんのアイデアも教えてもらえると嬉しいです♪
実家に帰省する時の荷物リスト まとめ
実家に帰省する時にはマイ荷物リストがあれば、荷造りの時間が短縮できます。
まずは今回の「荷物リスト」を参考にしてもらいながら、要らないものを消したり要るものを付け足したりしながら自分だけの荷物リストを作ってしまうといいですね。
リストは毎回変わってもいいんです!
できれば何を消して何を付け加えたのかがわかるとデータとして残るので自分の参考になりますよ。
紙に書くのが面倒なら、携帯のアプリ(付箋アプリなど)でもいいですね。
子供と一緒に帰省するとなると、どうしても荷物が多くなってしまいます。荷物が少なくなるようなコツも参考にしてもらえたらとっても嬉しいです♪
楽しい実家への帰省となりますように……!
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