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鯉のぼりガーランドをフェルトで手作り!作り方を写真つきで紹介

鯉のぼりガーランドって可愛いですよね♪

ガーランドって、飾りを変えるだけでいろいろな雰囲気を楽しめるので、子供さんがいるお家では「飾ったことがある」という方も多いのではないでしょうか?

今回はガーランドの飾りを「鯉のぼり」にして、5月のこどもの日仕様にしてみたいと思います!

メインとなる材料は【フェルト】です。しかも100均のフェルトを使いますよ~。

フェルトといえば、マスコット作りに使うもので針と糸を使って……というイメージが思い浮かぶかもしれませんが、今回のフェルトで手作りする鯉のぼりガーランドは針も糸も使いません!

それでは、鯉のぼりガーランドをフェルトで手作りする作り方を写真付きでご紹介していきますね^^

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鯉のぼりガーランドをフェルトで手作り!

まずは、「鯉のぼりのガーランドをフェルトで手作りする時に必要な物」を紹介しますね。

 

【鯉のぼりガーランドをフェルトで手作りする時に必要な物】

  • フェルト
  • シールフェルト
  • えんぴつ
  • はさみ
  • 両面テープ

 

材料と道具はこれだけです。フェルト、シールフェルトは100均のダイソーで選んだものを使いました。

必要な物は両面テープだけ……?!

そうです!今回両面テープだけでフェルトの鯉のぼりガーランドを作ってみましたよ♪

ではどのようにして作っていくのか早速みてみましょう。

 

鯉のぼりガーランドのフェルトでの作り方

 

【フェルトで手作り鯉のぼりのガーランドの作り方】

1.フェルトを鯉のぼりの形に切り取ります。鯉のぼりの型と、目玉部分の型紙は、こちらを参考にしていただけると作りやすいですよ。

2.ウロコ部分の型を切り取っていきます。100均のシールフェルトの裏が方眼になっているんですね。

なので、この方眼を使って型を取ると同じ大きさのウロコ型を何枚も簡単に切り取ることができますよ。 シールフェルトは3枚入っていて、それぞれ9枚ずつ取れました。

ウロコの色に変化をつけたかったので、何色か家にあった他の色のフェルトも切り取ってみました。(使用しなかったものもあります)

3.目やウロコを鯉のぼりに貼っていきます。今回のガーランドは、飾って楽しむ目的なので『鯉のぼり自体はそんなに丈夫でなくても大丈夫』だと思いフェルトはすべて両面テープで貼り付けました。

シールフェルトは、裏のシールを剥がせば簡単に貼ることができましたよ。

4.所々に、差し色を入れながら、鯉のぼりのウロコを貼っていきます。

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5.100均の麻紐とクリップを使って、壁に飾ったら、鯉のぼりガーランドの完成です♪

 

フェルトをはさみで切って、両面テープでペタペタ貼り付けていくだけで、あっという間に鯉のぼりガーランドが完成しました。

しかし、1点だけ気になる部分が……100均のフェルトなので薄いです。

もしも気になるようなら「フェルトを二重にする」といいかなと思います。私もはじめはフェルトの薄さが気になって『壁にうまく飾れないのでは?』と思いました。

でも、完成した鯉のぼりはウロコを重ねて貼ったこともあり、少ししっかりした感じになったんです。壁に飾る時には、鯉のぼりの頭としっぽの2箇所をクリップで止めてみるといい感じに飾ることができました!

ウロコの色合いは、お好みでアレンジしてみてくださいね。赤やオレンジといった濃い色も混ぜようかと思いましたが、作っていくうちにこのような色合いに落ち着きました。

ウロコを貼る時には、両面テープでくっつける前に一度並べてみるといいですよ。私は、いろいろ並べ替えてみて白色のウロコを置く位置を決めました(笑)

はじめは手芸用ボンドでフェルト同士を貼ろうと思ったのですが、シールフェルトを使ってみて『意外とシッカリくっつくんだな!』と感じたので、他のフェルトも思い切って両面テープを使ってみたんです。

触って遊ぶおもちゃとしてなら、絶対手芸用ボンドを使っていましたが、ガーランドとして飾るものなので両面テープでも十分です。

しかも両面テープだと作業がかなり早く進み手も汚れずいい事づくめでした!

色のグラデーションが楽しめるので、黒・白・グレーを組み合わせてモノトーンな鯉のぼりや、ウロコをめっちゃカラフルにした鯉のぼりなんかもいいですね!

今回私は、100均で見つけたシールフェルトを活用したくて、シールフェルトに入っていた色からこのような配色になったんですね。

しかし、シールフェルトでなくても、フェルトが両面テープでくっ付けられるということがわかったので、フェルト+両面テープがあればOKです。なので好きな配色で作ってみてくださいね。

ちなみに、ガーランドの左端に飾ってある風車も手作りしたもので、飾りだけでなく実際にくるくるよく回ります♪この風車だけでもおもちゃとして楽しめるので、よかったら覗いてみてくださいね。

>>風車の作り方クリアファイルで簡単手作り!丈夫でよく回るよ

 

鯉のぼりガーランドをフェルトで手作りしてみた感想

鯉のぼりガーランドをフェルトで作ってみた感想は、フェルトを切って両面テープで貼るだけなのでとっても簡単にできて楽しかったです♪

これぐらいの作業なら、家事や育児の合間でも簡単に作ることができます!

特に、接着税やボンドを使わず「両面テープで次々フェルトをくっつけていけた」というところが、私の中でとても手軽でした。

しかも、フェルトなので保管しておけば来年も使うことができますよね。

フェルト以外にもクラフト紙を使って子供と一緒に鯉のぼりを作って遊んだのですが、今回、この時使った鯉のぼりの大きさが丁度良かったので、フェルトを切る時の型に使って作りました。

 

>>鯉のぼりを手作り マスキングテープでガーランド 100均活用術

>>鯉のぼりのガーランドは100均材料で!デカルコマニーでこいのぼり

 

鯉のぼり1体の大きさがA4サイズ内になるので、ガーランドにしても大きすぎず小さすぎず丁度良いサイズになりましたよ。また、A4のクリアファイルや封筒に入るので、保管する時に便利です。

フェルトで作った鯉のぼりは、何だかあたたかみがあっていいですね。鯉のぼりガーランドと共に、ステキなこどもの日をお過ごしくださいね♪

 

他にも季節に合わせたガーランドの作り方をご紹介しています^^

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