当ブログは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介しています。

ミニチュアフードアシェット2号シナモンロールを作ってみた!

樹脂粘土でつくるミニチュアフードの第2号が発売されました!

初回発売の創刊号はクロワッサン1種類のみだったのですが、今回はなんと

2種類のパンを作ることができるんです♪

第2号の本は、前回の創刊号の特別価格299円(税込)よりはちょっとお高めの999円(税込)となり、購入するかとっても迷ったのですが……

  • 前回のクロワッサン作りが楽しすぎたこと
  • 前回付属していた道具が今回も使えること
  • またミニチュアフードを作ってみたいなぁと思ったこと

から、購入することに決めました。

前回、子供と一緒に初めてミニチュアフードに挑戦した話はこちらから♪

>>ミニチュアフードアシェットのクロワッサンを子供と一緒に作ってみた!

セサミベーグルも作ってみましたよ♪

>>ミニチュアフードアシェット2号セサミベーグルを作ってみた!

 

今回は、樹脂粘土でつくるミニチュアフードアシェット第2号の「シナモンロール」を作ってみたことについて、このブログでご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

ミニチュアフードアシェット2号セサミベーグルを作ってみました

まずは材料と道具を用意します。

樹脂粘土でつくるミニチュアフード第2号に付属していたアイテム

  • 樹脂粘土(白)
  • アクリル絵の具(2色)
  • ニス
  • ベーキングパウダー
  • ベビーパウダー
  • ブラウンパウダー
  • バスケット

と、前回の創刊号に付属していた

  • アクリル絵の具(4色)
  • 平筆
  • 粘土スケール

を使っていきます。そして、自分で用意する必要があるものは

  • 粘土用マット(下敷きやクリアファイルでもOK)
  • クッキングシート
  • カッターナイフの太刃
  • ラップ
  • 爪楊枝
  • はさみ
  • 油性ペン
  • 筆を洗う容器・水
  • 歯ブラシ

です。

『準備物するものがたくさんあるんだなぁ』と最初は感じましたが、実際に用意してみると「あれ?こんなけ?」って感じます。

普段スライムを作って遊ぶ子供たちの準備物を見ているからかもしれませんが、ミニチュアフード作りって小スペースでできるんですね♪

>>小学生女子の人気の遊びはスライム 作り方や材料アレンジの仕方も紹介

 

逆に、細々したアイテムをきちんと片付けておくという必要はありそうです。(私の苦手な分野です…)

それではシナモンロールを作ってみた様子を紹介したいと思います♪

 

シナモンロールを作る

まずは着色して生地を作ります。

使う粘土はシナモンロール1個分で15mmの分量。粘土スケールを使って粘土を量り、15mm分の粘土を使って生地を作っていきます。

爪楊枝でアクリル絵の具を少し取って、生地を伸ばして折りたたんでを繰り返して色が均一になるまでこねていきます。

本に生地の色の目安の写真があるので、出来上がりの色のイメージがとってもわかりやすかったですよ。

着色した生地ができあがったら、生地を広げた上に付属のベーキングパウダーをのせて混ぜ合わせます。

丸玉を粘土スケールの下に置いて、粘土を転がしながらやさしく前後に動かしていくと棒状になってきます。

6cmくらいの均一な太さの棒状になったら、粘土スケールで軽くつぶして平らにします。クッキングシートを挟むと粘土スケールにくっつきにくくなりますよ。

歯ブラシを強めに押し当てて質感をつけていきます。

スポンサーリンク

くるくる巻いて、巻き終わりをしっかりと貼り付けたら形を整えます。シナモンロールっぽくなってきましたね♪

電子レンジ500Wで20秒加熱すれば、混ぜたベーキングパウダーの効果でちょっぴり膨らんで本物のパンみたいになります。

加熱した後の生地は、粘土が温かいうちにうず巻きのスジがしっかりと付くように爪楊枝で巻き目の隙間を広げていきました。後からデコレーションをするためです♪

シナモンロールの成形で私が難しかったところは、均一な太さの棒状に生地にするところと、最後の巻き目の隙間を広げる作業のところでした。

歯ブラシで質感を付ける作業は楽しかったです♪やさしくトントンとしても粘土に跡が付かないので、意外と力を入れて押し当てましたよ。『歯ブラシでこんな質感が出るんだなぁ』と感心してしまいました。

でも質感を付けるのを楽しみ過ぎて、クロワッサンの時のようにまた粘土が乾き始めたので、巻き終わりがくっつきにくくなってしまうハプニングが……!

水で指をしめらせて作業をすることで、無事に生地同士がくっついてくれました。

樹脂粘土は短時間で作業をすることが大切です!

 

 

続いてシナモンロールに焼き色をつけていきます。パレットの代わりに発泡トレーや豆腐の空き容器を使ってみました。発泡トレーは爪楊枝を差しておけるので便利(笑)

 

本を見ながら色を重ね塗りしていくと、だんだんと色が濃くなりシナモンロールの生地に焼き色がついていきます。だんだんと本物のパンみたいになっていくのが楽しい!!

樹脂粘土でつくるミニチュアフードの本は、とにかく写真が大きく色鮮やかに載っているので初心者でもわかりやすいんです。

絵の具を塗り重ねて色を付けていく作業なんてしたことがなかった私ですが、本の写真を見比べながら1工程ずつ進めていくことで、こんなにリアルな焼き色を付けることが出来ました。

先程、くっきり付けた巻き目のスジ部分に、ブラウンパウダーやニスでシナモンパウダーを表現したら

アイシングシュガーを塗って、1~2日ほど自然乾燥させれば完成です♪

お、美味しそう!!!

ゴマがちょっと大きくなってしまったセサミベーグルと並べてみました♪セサミベーグルを作ってみた話はこちらから

>>ミニチュアフードアシェット2号セサミベーグルを作ってみた!

 

樹脂粘土でつくるミニチュアフードアシェットを作った感想

クロワッサン⇒セサミベーグル⇒シナモンロールの順番で、3種類のミニチュアフードのパン作りを体験しました。

シナモンロールは少し慣れてきたこともあって、生地を作る作業は初めに比べるとスムーズにできたように思います♪

しかし、パンの種類がいろいろあるようにそれぞれのパンによって作り方が違うので、どのパンを作る時にも新しい工程が加わって、ドキドキする反面、チャレンジする楽しさや、できた時の喜びを感じることができます。

ミニチュアフード作り初心者にとっては「必要な道具や材料」「道具の使い方」「パンの質感を出すテクニック」「焼き色を付ける時のポイント」など、知らないことがたくさん!

「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」の本は、優しく丁寧に教えてくれます。完成した作品もすごく完成度が高く、とっても満足しています!

樹脂粘土でつくるミニチュアフード第3号は、2019年3月13日(水)発売です。

次回はサンドイッチだそうですよ!

パンの種類が増えていくと嬉しくなりますね♪自分が作ったものなので愛着もあり、2号にはなんと「カゴ」が付属していたので、パンを入れたり並べたりして遊びました(笑)

 

クロワッサンを作った時、いろいろ失敗したこともあったので良かったら参考にしてくださいね♪

>>ミニチュアフードアシェットのクロワッサンを子供と一緒に作ってみた!

セサミベーグルはこちらから♪

>>ミニチュアフードアシェット2号セサミベーグルを作ってみた!

 

最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。

***どなたかのお役に立てれば幸いです***

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました