当ブログは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介しています。

甘酒米麹甘すぎる アレンジ方法は?美味しい飲み方が知りたい!

米麹の甘酒を飲んで、

『何コレ…!!甘すぎる!』

と思われたそこのあなた。

私の家族も、同じ感想でした。(一緒、一緒♪)

米麹の甘酒が身体に良いと知り、家にヨーグルトメーカーもあったので、『コレは作るしかないわーーー!』と思って、いそいそと作って、家族にふるまったら…

『何なんこれ~まずーい!』

と、家族から批判の嵐……。

しかし、母はあきらめませんよー!

アレンジしたら飲める。食べられる。

こういうパターン、多いです!

栄養満点で、身体にも美容にも良い米麹甘酒。美味しく、無理なく、身体に取り入れられたら良いですよね。

今回は、米麹の甘酒が甘すぎるという方へ。アレンジ方法や美味しい飲み方について紹介したいと思います♪

スポンサーリンク

甘酒米麹が甘すぎる

米麹の甘酒を飲んで、『甘すぎる!まずい…。』と思われた方は、米麹の甘酒の、こんなところが美味しくないと思われたのではないでしょうか?

  • 食感が苦手
  • 甘すぎる
  • ニオイが苦手

私の家族は、このようなことを述べていました。

米麹の甘酒は、炊いたご飯と米麹を使って作ります。(中には、米麹だけで作る甘酒もありますよ)

詳しい作り方は、こちらをご覧くださいね♪

⇒⇒⇒米麹甘酒 ヨーグルトメーカーでの作り方は超簡単!美味しいのか検証

なので、出来上がりは、ごはんや米麹のつぶつぶがある状態。

米麹の甘酒の完成

私の子供は『甘いごはん嫌~!』と言っていたので、つぶつぶ=ごはんと認識したんだなぁと思いました。

そして、米麹の甘酒は、とっても甘い!でも、これは、砂糖を入れた訳ではありません。発酵してお米の甘さが引き出されたものです。

初めて飲んだ時は、『あれ?砂糖って入れてないやんな?!』と思うくらい、甘さに驚きました。が、この甘さが『甘過ぎる…』と感じる人もいるようです。

また、米麹の甘酒は、独特のニオイがします。麹のニオイなのだそうですが、全然気にならない人もいれば、気になる人はすごく気になるんだと思います。

米麹の甘酒の、こんなところが美味しくないと思っているのなら、ひとつひとつ改善してみましょう♪そのまま飲んでも、アレンジして飲んでも、身体に取り入れるのは同じです。米麹の甘酒のアレンジ方法を紹介します!

米麹の甘酒をアレンジしよう

先程の、米麹の甘酒のこんなところが苦手!という項目別に、アレンジ方法を考えてみました♪

食感が苦手

つぶつぶした食感が苦手なら、ミキサーやブレンダーで攪拌してなめらかな状態にしてしまうのがおススメです。実際に、ブレンダーで攪拌してみたんですが、あの独特のつぶつぶ食感が完全になくなりましたよ!

味は気にならず、食感だけ気になる方にはこの方法がおすすめです。

甘酒をブレンダーで攪拌している

甘過ぎる

甘さが気になるなら、甘酒に他のものをプラスしてみてはどうでしょう?

お湯

一番簡単な方法です。しかし、お湯を入れ過ぎると、今度はお湯の味が気になってしまうかもしれません。1:1の割合を目安に混ぜてみてください。

牛乳

甘い牛乳(ホットミルク、ミルクプリンなど)が好きな人なら、飲みやすいと思います。甘さがまろやかになって、美味しいコクのある牛乳を飲んでいるような感じです。

豆乳

牛乳とはまた少し違ったコクがあります。牛乳よりカロリーをおさえたり、豆乳の栄養も一緒に摂ったりすることができます。

ヨーグルト

甘酒が甘いので、プレーンヨーグルトと混ぜると丁度良い甘さになります。ドリンクタイプのヨーグルトなら、混ぜるのも簡単です。お好みで、蜂蜜やレモンを加えても。

スポンサーリンク

ココア

無糖タイプのココア(純ココア)を入れることで、丁度良い甘さのココアになります。ニオイもココアの方が勝つので、気になる方にはおすすめ。

きな粉

きな粉を混ぜても美味しいです。きな粉餅が好きな人は、好みの味になるのではないかなと思います。もちろん、砂糖は不要。きな粉を混ぜるだけでOKです。

どれも、甘酒に混ぜるだけなので、手軽に試せる方法だと思います。配合は、それぞれ好みがあるかと思うので、少しずつ混ぜながら飲み比べてみてくださいね。

寒い季節には、温めて飲むのも美味しいですよ♪しかし、温める時に注意したいのが、『温度』なんです。

米麹の甘酒を手作りすると、生きた酵素をそのままたっぷり身体に取り入れることができます。しかし、この酵素、熱に弱くて、60度を超えると働きが止まってしまうんですね。

温めても美味しい甘酒ですが、60度を越えないように加熱しましょう。

飲み物を加熱する時には、電子レンジを使うことが多いかなと思います。60度くらいの温度にしたい時には、電子レンジにもよりますが、600wで1分ほど温めれば十分です。もしも、1分で高温になりすぎる場合は、加熱時間を短くするか、30秒ずつ2回に分けて温めると適温に温められますよ。

レンジによっては、加熱温度が設定できるものもあるので、60度という温度をぜひ覚えておいてくださいね。

ニオイが苦手

甘酒に他のものをプラスしても、ニオイに敏感な人は、飲む時に気になるかもしれません。

そんな時は、お料理に混ぜ込んでみましょう♪

  • 味噌汁
  • カレー
  • ホットケーキ

などに加えると、気になる味もニオイも消えるのに、栄養は取り入れることができますね。気になる酵素の働きですが、先程も紹介したように、60度を越えると酵素の働きは止まってしまいます。

酵素を生きたまま取り入れたいのなら、料理に加えるよりは、甘酒に他のものを混ぜて飲む方がおすすめです。

しかし、酵素の働きは止まってしまっても、甘酒に含まれる栄養は、変わらず取り入れることができますからね!市販の米麹の甘酒も、加熱処理されているものが多いので、『市販の甘酒と同じ』くらいの気持ちで使ってみると良いですね。

米麹の甘酒の美味しい飲み方

最後に、私が一番美味しい!と感じた米麹の甘酒の美味しい飲み方を紹介します。

私は、米麹の甘酒の味は美味しいと感じたのですが、食感が少し苦手だったんです。でも、ブレンダーで攪拌することで、とても飲みやすくなりました!私のおすすめは

米麹甘酒のソイラテ仕立てです♪

では、作り方を紹介しますね!

米麹甘酒のソイラテの作り方

<材料>

  • 米麹の甘酒
  • インスタントコーヒー
  • 豆乳

<作り方>

  1. マグカップにインスタントコーヒーを入れて、少量のお湯か水で溶かしておく
  2. 甘酒と豆乳を入れる
  3. 完成♪

甘酒と豆乳の量は、1:1ですが、お好みの比率で作ってみてくださいね。冷たくても温めても美味しく飲めますが、特に、冷たいまま飲む時には、インスタントコーヒーをしっかり溶かしておくのがポイントです。

コーヒーが甘酒の甘さを和らげ、ニオイもコーヒーの方が強いので気になりません。豆乳に含まれる、

  • イソフラボン=美肌効果
  • サポニン=肥満予防

も一緒に取り入れることができますよ♪

米麹の甘酒がまずい まとめ

いかがでしたか?

米麹の甘酒が身体に良いと知り、『よ~し!甘酒飲もう!』と米麹の甘酒を用意して飲んでみたら、『甘すぎる…ま、まずい……。』

でも、こうしてアレンジの方法を調べて、このページに辿り着いて下さったということは、『何とか美味しく甘酒を飲めたらな…。』という気持ちを持っておられるからだと思います。

米麹の甘酒、そのまま飲まなくても良いんです。

米麹の甘酒を飲むのを断念する、その前に、一度、紹介したアレンジ方法を試してみませんか?あなたやあなたの家族が、米麹の甘酒を美味しく飲めるお手伝いができたら嬉しいです。

最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。

***どなたかのお役に立てれば幸いです***

米麹の甘酒ならお子さんも離乳食からOKですよ♪

⇒⇒⇒甘酒は子供でも大丈夫なの?!実は栄養や効果がすごかった話

ヨーグルトメーカーで米麹の甘酒が簡単に作れました♪

⇒⇒⇒米麹甘酒 ヨーグルトメーカーでの作り方は超簡単!美味しいのか検証

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました