水のりスライムって何?!
水のりスライムとは、その名の通り水のり(液体のり)が入っているスライムなんです。
『え?!そんな物までスライムの材料になるん?!』
母は、驚くことばかり。
というのも、我が家の小学生女子はスライム遊びに大ハマリ。毎回実験のようにいろいろなものを混入しては、感触がどうのとか、伸びがどうのとか、音がどうのとか、検証しています(笑)
スライム用の道具なんかも揃えちゃって(全部100均ですが)何だか本格的♪
>>小学生女子の人気の遊びはスライム 作り方や材料アレンジの仕方も紹介
しかし、スライムの材料の中に液体のりを入れたら、なんかベトベトになるイメージしか持てないんですけど……
そんな私に「見てなっ」というばかりに、水のりスライムを作ってくれました。今回は、水のりスライムの作り方を紹介しますね♪
水のりスライム
水のりスライムを作るのに必要な物は、水のり(液体のり)です。
一般的な業務用の透明な水のりでも作れるのですが、今回子供たちはこんな液体のりを選びました。
『グリッターのり』ダイソーさんで購入。6色入って100円です。
どうしてこの水のりを選んだのかを聞いてみたところ
- 色をつけなくてもいい
- キラキラが入っててキレイだから
ということでした。ふむふむなるほど。どんなスライムが出来上がるのでしょうか?!
のりスライムの作り方
<用意する物>
- 液体のり
- 洗濯のり
- ホウ砂水
<作り方>
1.ホウ砂水を作ります。
水:ホウ砂=10:1
と覚えておくと分かりやすいですよ。我が家では、スライムをよく作るので、100均のドレッシングボトルに「ホウ砂水」を作り置きしているんですね。
このような状態にしてホウ砂水があると、ちょっとスライムの硬さを調整したい時などに適量を入れることができるのでおすすめです。
2.のりを容器にいれます。1本全部入れました。
3.洗濯のりを少し加えて、とろっとした状態になるまで混ぜながら調整します。
こんな感じです。
4.ホウ砂水を少しずつ入れながら、混ぜます。
ホウ砂水を入れると、すぐに固まってきます。混ぜ合わせていると、だんだんひとかたまりになってきます。かたまりにくい時は、ホウ砂水を足してくださいね。
5.完成です♪
今回はグリッターのり1本分の量に合わせて作ったので、少量のスライムが完成しました。洗濯のりを入れる時に、多めに入れるとスライムの量は増えますよ♪ただ、その際は色が薄くなるので注意してくださいね。
グリッターのりの色を混ぜて2本入れるのも面白そうですね♪
次女はグリッターのりでお絵描きを堪能してからスライム作りに入っていましたよ(笑)
よ~く伸びるし、手触りは何だか柔らかいけど手につかない……不思議な感触。発色とラメがキラキラして可愛いです!
水のりスライム まとめ
『水のりなんて入れたらベットベトになるに違いない』と思っていた私の予想とはうらはらに、スライムの材料に水のり(液体のり)を入れても気持ちい~いスライムが出来ちゃいました!
スライムって何とでも相性抜群?!
グリッターのりは発色もよく、のり自体にキラキラのラメが入っていたので、色付けしなくても見た目もキラキラ可愛いスライムになったので、良いアイテムでした。
青色と紫色のみ紹介しましたが、他の色もすごくキレイでしたよ。良かったらお試しくださいね♪
これまでに作った色々なスライムの作り方をまとめました♪
>>【色々なスライムの作り方まとめ。】色の付け方、100均材料、家にあるもので、変わったスライムetc…スライムレシピがたくさん!
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