今年も浅井文化スポーツ公園にある、B&G海洋センターでの「プール」が期間限定で始まりました♪
今年は、昨年度と比べるとプールの屋根がなかったりナイターがなくなったりと少し変わったところもあります。
でも、子供たちは『まだかまだか?!』と待ちに待っていたB&Gのプール!お天気の良い日を狙って早速行ってきましたよ^^
B&Gのプールが気になっているあなたへ。
『どんなところなのか?』『行って楽しめそうか?』など、プールに行く前に何となくイメージできるようにお伝えしたいと思いますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね!
浅井文化スポーツ公園のプールに行ってきました
浅井文化スポーツ公園のプールは、2019年は7月5日(金)~8月25日(日)までの期間となり夏季限定です。期間中は月曜日の休館日以外は毎日プールを利用することができますよ!
私は昨年初めて利用したのですが、今年行ってみてビックリ・・・!「屋根」がなくなっていましたーーー!!(>_<)
昨年行った時にはこの屋根の骨組み部分にシートが張られてあって、イメージとしては「ビニールハウスのような感じ」になっていたんです。なので、雨が降ったとしても楽しめる「屋内プール」となっていました。
しかし、昨年の台風で破損してしまったとのこと・・・今年は屋根がありません。
B&Gの職員の方に屋根について聞いてみると『今年はもう屋根はないまま』とおっしゃっていました。そうすると気になるのは天気が怪しい時です。
雨が降ったらプールは休みになるのか?ということを聞いてみると、『水温が高ければプールは入れる』とのことでした。でももちろん雨に濡れながらのプール遊びとなります。
また、屋根がなくなったことで気になるのはお天気のことだけでなく「紫外線」です(>_<)
これまではある程度屋根が紫外線を遮ってくれていたのですが、屋根がなくなってしまったので当然、紫外線がサンサンと降り注いでいました。
小学校3年生以下は保護者の付き添いが必要になるのですが、子供をプールサイドから見守る時に屋根がないと外にいるのと同じようなものです^^;
でも、このようにプール内にはいくつかテントがたてられていました。かなり大きいテントでしっかりと日陰を作ってくれていたので安心しましたよ。
テントがない部分のベンチはこの通り「日陰がない状態」になるので注意が必要です。このような場所で子供の遊びを見守る際には「日傘」などで紫外線対策をするといいですね。
では、プールに入るまでの流れをお伝えしますね。
プールに入るまでの流れ
- 入口の券売機でプール券を購入する
- 受付でプール券を渡す
- 奥の更衣室に入って着替える
- シャワーを浴びる
- プールに入る
プールに入るまでの流れはこんな感じです。プール券は券売機で買います。【年齢別の利用料金】についてはこちらもご覧になってみてくださいね。
受付では『帽子を持っているか?』必ず確認があります。水泳帽がないと入れないんですね。しかしレンタルすることもできるので大丈夫ですよ!
子供さんの年齢によっては『何年生か?』『付き添いは?』などを聞かれることもあります。
小学校3年生以下の場合は「付き添いの大人」が必要になるのですが、大人も必ず一緒に入水しないといけないことはなく「プールサイドからの見守り」でもOKです。
大人も一緒にプールに入る場合は300円必要なんですが、プールに入らず見守っている場合は料金は「無料」となります。子供さんの年齢に合わせて選択するといいですね。
更衣室は男女に分かれていて、コインロッカーの利用料は100円。最後にはお金がかえってくるシステムです。ロッカー数も2列両サイドにありました。
シャワーはセンサーで水が出るようになっていますが、ちょっと感知が悪かったです^^;プールに入る時には、準備体操は各自で行うといった感じでした。
プールの利用時間について
プールの利用時間は、午前9時30分~午後4時20分までで、その間いつ行ってもいつ帰ってもかまいません。
プールでは定期的に休憩時間があります。チャイムが鳴るのですぐにわかりますよ。休憩の時にバスタオルに包まれるように、プールサイドにバスタオルを持ってきている人も多かったです。
プールでの遊びは?
プールは「水深約50cmの幼児用のプール」と「25mプール」2つのプールのみです。25mプールの方は、泳ぐ人用とウォーキングする人用に2レーン分区切られていましたが、後は自由に泳ぐことができました。
遊具などはありませんが、プールサイドに置いてあるビートバンやアームヘルパーは自由に借りて使うことができます。
とにかく「水に触れて楽しむ!」「泳ぐ!」という遊び方がメインとなります。
プールへの持ち込みは?
プールへの持ち込みは、特に何も禁止されていません。
私はいつも水筒とお菓子を持って行っています。休憩時間になったら、ベンチで水分補給をしたりお菓子を食べたりしていますよ。
入ってすぐの自動販売機には飲み物とカロリーメイトが売っているので、プールに入る前に買っておくのもひとつです。
売店には「アイスクリーム」「アイスクレープ」が販売されていて、土日は「たいやき」と「チキンナゲット」もあります。買い方は、プールの券売機に食券のように「アイスクリーム」「アイスクレープ」などと券が買えるようになっているので、券を買って受付で渡すと品物と交換してくれます。
たまに売り切れになっている場合もあるので、長時間プール遊びを楽しむ場合は何か食べ物を持参しておく方が安心かなと思います。
付き添い時にあると便利なもの
子供と一緒に入水するなら大人も水着の用意が必要です。水泳帽があるなら必ず持って行きましょうね。
プールサイドで子供の姿を見守る場合は、紫外線対策と暑さ対策が必要です。
- 日傘
- サングラス
- 帽子
- 汗拭きタオル
- 水分
- 塩分タブレット
- 扇子・うちわ・ハンディ扇風機
などがあると便利ですよ。
子供の楽しむ姿を写真に残すならスマホやカメラなどもあるといいですね。しかし、やはり水の近くに置いておくことになるので管理には注意が必要です。
B&Gのプールは穴場かも・・・
これまで載せてきた写真をご覧になってお気付きになられた方もいるかもしれませんが、
B&Gのプール、めっちゃ空いてました(笑)
まだ夏休みに入っていなかったことや、今年は梅雨が長くてお天気が良くなかったり、気温があまり上がらなかったりする日もあったからかもしれませんが、とにかく人混みが苦手な私にとってはすごくストレスフリーな環境でした!
しかも子供たちの利用料金は100円・・・!!
食べ物や飲み物を持参すれば、ロッカー代もかえってくるので本当に「100円」で楽しむことができます。
これまで暑い中、家でビニールプールを出して水をためて日除け対策のテントをたてて片付けて・・・と夏休みの晴れた日はこの大仕事をしていたのですが、子供3人300円でこんなに楽できるならB&Gのプールで過ごす方がいいのかも?!と思ってしまいました^^
ただ、遊具がな~んにもないので道具を使って遊ぶのが好きだったり、滑り台などの遊具があった方が楽しめたりする子供さんにとっては、少し物足りない部分もあるかもしれませんね。
『長い時間遊べるかな?』と心配な時には、
- ママやパパも一緒にプールに入って遊ぶ
- お友達を誘って一緒に行く
というのもひとつです。
ママやパパ、お友達が一緒だと追いかけっこをしたり、水をかけ合ったりして遊びが広がります^^
水遊びは好きと苦手が分かれやすい遊びなので、子供さんの性格なども考えてみるといいですね。「ただただ水と戯れたい!」というタイプの子供さん(我が家の長男です。笑)なら本当にオススメです♪
穴場といえば、浅井文化スポーツ公園にある梅林園も穴場スポットですよ~。
さいごに
浅井文化スポーツ公園内にあるB&Gのプールは、利用料金が安くて、利用者も多くなくて最高でした^^
『ちょっと行ってみようかな?』と思っておられる方への参考になったなら、とっても嬉しいです♪
夏休みのひとときに利用するのもいいですね!
利用料金や駐車場などの情報はこちら
プールの他には滑り台も!
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