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子供の夏のパジャマの素材は?寝る時の服装や布団はどうする?!

子供の夏のパジャマってどんな素材のものを選んでいますか?

最近では、見た目だけでなく「素材」もいろいろなパジャマがあるので、どれにしようか迷ってしまいますね(>_<)

特に暑~い夏の夜は汗をかいたり、汗疹ができたり、エアコンを入れると寝冷えしてしまったり・・・でもそのお悩み子供の寝る時の服装を見直すことで解決するかもしれません!

子供の睡眠時間は、なんと1日の3分の1以上!そう考えると寝る時の服装って大事だとは思いませんか??

今回は子供の夏のパジャマの素材や服装についてお伝えしたいと思います。

3人の子育て真っ最中の私の【体験談】も交えながら、おすすめの服装や布団などについてもお話ししますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね~♪

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子供の夏のパジャマの素材

子供のパジャマって、いろいろな素材のものがありますね。夏のパジャマの素材としては、主に

  • 綿
  • ガーゼ
  • シアサッカー
  • パイル

などがあります。素材別にくわしくみてみましょう♪

 

綿

綿は「木綿」や「コットン」などと呼ばれる素材で、植物から作られる自然の繊維です。ふんわりして肌ざわりが良く、汗をよく吸収してくれ保温性もあります。

また、通気性もよく吸収した汗を放出するという吸湿性もあります。これらの特徴から「肌着」として使われることも多いです。洗濯機でも洗いやすく丈夫な素材です。

ガーゼ

ガーゼは木綿の糸を使って作られた素材です。ガーゼマスクやガーゼハンカチ、赤ちゃん産着などによく見られますね。

柔らかくて軽くて肌触りが優しいので、デリケートな肌にも安心の素材です。汗などもよく吸い取り、医療用品として使われるのもガーゼの布が多いですね。

シアサッカー(サッカー)

シアサッカー素材とは、別名「サッカー」「しじら織り」とも呼ばれ、サラリとした感触で肌触りもよく涼しくて快適な着心地です。

「シア」とは「薄い、透き通る」といった意味があり、波のようなシマシマができていてシワになりにくいという特徴もあります。

シアサッカーは触るとポコポコした生地で肌に触れる面が小さいので、肌に引っ付いたりべとつくことがなく、さらっとした風合いなので春夏におすすめの素材です。

パイル

パイルは「タオル」のような生地です。タオルの生地をイメージしてみるとわかりやすいと思いますが、吸湿・吸水性、保温性にも優れています。

夏には汗を吸収してくれて冬はふんわり暖かく、肌触りが良いので着心地が良いです。通年着ることができる素材でもあります。

 

それでは、いろいろな素材の特徴を知った上で、子供の寝るときの服装について考えてみましょう♪

 

子供の寝る時の服装 夏はどうする?

子供の寝る時の服装は夏ならどんなものがよいのでしょうか?

子供の夏のパジャマの素材をいろいろ紹介しましたが、私がその中でオススメするのは、

  • 綿100%の肌着+綿100%のパジャマ

です。

夏の夜は汗をかくので、汗をかいても不快感を感じないことが大切です。綿素材は汗を吸収してくれますし、肌ざわりも良いので子供も気持ちよく着てくれます。

『肌着を着せたら暑いんじゃないの?!』と思われるかもしれませんが、実はパジャマの下に肌着を着ていた方が汗を吸収してくれるので快適だったり、汗疹になるのを防いでくれたりするんですよ。

 

しかし、夏のパジャマを選ぶ時には【寝る時の環境】も考えることをおすすめします。例えば、

  • エアコンをつけっぱなしで寝る
  • エアコンをつけるがタイマーで切れるようにして寝る
  • 扇風機をつけて寝る
  • 窓を開けて寝る

など、それぞれの家庭によって環境が違います。

夏のパジャマといえば「半袖・半パン」というイメージがありますが、エアコンをつけて寝る場合なら、半袖・半パンでは少し寒く感じることもあるかもしれません。特に子供は布団をかぶらないことが多いですしね^^;

布団をかぶらないという子供さんには「腹巻きをする」というのもおすすめですよ!

私は「夜中に起きて子供に布団をかぶせる」ということが本当にできなくて・・・朝起きて子供がお腹丸出しになっているのを見てよく自分を責めていました(>_<)

でも「腹巻き」をすれば、夜中にどんなに子供が動き回ったとしてもお腹丸出しにはならないんですよ。

 

もちろん住んでいる地域や、寝室の環境、お子さんの体質や性格によって、必ずしも綿100%の下着やパジャマ、腹巻きが良いという訳ではありません。

何を隠そう私は、

  • 半袖・半パンのパジャマを着せて、寝冷えしてお腹を壊した
  • 肌着を着せていなかったら、夜中にかいた汗で大量の汗疹ができた
  • ズボンの中に肌着と上のパジャマを入れて寝たハズが、お腹丸見えになっていた

などなど、夏の寝る時の子供の服装にはたくさん失敗してきました。そんな私がこれなら・・・!と思ったのが

  • タンクトップ(キャミソール)の肌着
  • 半袖のパジャマ
  • 長ズボンのパジャマ
  • 腹巻き

という組み合わせです。ちなみに、暑い日はエアコンつけっぱなしの環境です。

エアコンをつけて寝るということについては、良かったらこちらもご覧になってくださいね^^

>>子供の寝る時のエアコン夏はつけっぱなし?設定温度や電気代が気になる時は?

 

子供の寝る時の布団 夏はどうする?

子供の寝る時の布団、夏ならどんなものがいいのでしょうか?

「夏場に使う布団」といえば

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  • タオルケット
  • ガーゼケット

なんかが思い浮かびますね。

しかし・・・そもそも子供って布団をすぐに蹴飛ばしてしまいませんか?!

確かに布団をかぶせて寝かせたハズなのに、次見た時には布団なんて全くかぶってない!!!ということはよくある話です。

でも、子供が布団を蹴飛ばしてしまうのにはちゃんと理由があるんですよ。それは、

  • 子供は体温が高い
  • 子供は寝ている時も激しく動き回る
  • 布団が邪魔でストレス

ということがあります。

まず、子供は大人よりも体温が高く暑がりです。寝ている時には、布団の中のこもった熱気でさらに体が熱くなってくるんですね。暑くなってくると何度も寝返りをうって、こもった熱気を蹴散らして体温を下げているんです。

そして、子供は寝ている時も激しく動き回ります。体温を下げるために寝返りを繰り返して動いているというだけでなく、実は子供は大人と比べると浅い眠り(レム睡眠)の時間が長いんです。

深い眠り(ノンレム睡眠)よりも浅い眠りの方が多いことで、子供は寝ている時も激しく動き回ったり、目を覚ましやすかったりするんですね。

そして激しく動き回りたい時に、体にまとわりついてくる布団。この布団が邪魔でストレスになって蹴飛ばすんですね^^;これらが子供が布団を蹴飛ばす理由です。

無意識に布団から逃れて、自分が心地良いと感じる体温や感覚になるように調整しているんですね。

 

しかし、全く布団をかぶらないというのも「寝冷え」しないか心配になりますよね(>_<)

特に、暑い夏場はエアコンや扇風機を使う中で寝ることも多いです。

そんな時には子供のお腹の部分だけ布団をかけてあげるという方法がオススメです。

手足に布団がかかっていないことで、体温の調整ができたり、寝返りがしやすかったり、布団が邪魔でストレスになったりすることもありません。

それに、内蔵機能が集まる体の中心である「お腹」を冷やさないことで体の不調を防ぐことができますよ。

なので『お腹の部分だけ布団をかければOK!』ということを考えると、赤ちゃんの頃に使っていた「タオルケット」や「ガーゼケット」も子供が大きくなってからも十分使うことができますよ♪

それに、実は「バスタオル」でも代用ができます!

私は子供たちにそれぞれお気に入りのバスタオルを用意して、横向きにしてお腹から膝上部分にかかるくらいの位置にかぶせています^^

バスタオルは吸水性がよく、軽くて、洗濯もしやすいです。タオルケットやガーゼケットに比べるとお値段も安く、好きなキャラクターのものも見つかりやすいですよ。

お気に入りのものなら、蹴飛ばしてばかりでなく自分からかぶってくれるということも・・・?!

 

子供の寝るときの服装 冬は?まとめ

今はいろいろなパジャマの素材がある分、子供の寝るときの服装って本当に悩みますよね(>_<)

「夏は暑い!」というのはもちろんですが、暑いが故に寝る時にもエアコンや扇風機をつけたり、窓を開けて寝たりして、寝ている間に気温の変化があることもあります。

子供の服装や布団によっては、汗疹や寝冷えなど体調不良を引き起こしてしまうことも。

私は一度寝たら起きられないタイプなので、夜中に子供に布団をかけるということが本当にできません……なので、寝ている時の子供の姿を見ながらいろいろ考えて対策をしてきました。

子供の寝る時の服装や布団について悩んでおられる方の参考になればとっても嬉しいです♪

 

寝る時のエアコンについてはこちらも

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