当ブログは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介しています。

日焼け止めの塗り方男の人なら?塗る頻度や落とし方も紹介!

紫外線が気になる季節。年々、紫外線が強くなっているように感じませんか?!

キレイなお肌を保つという目的だけでなく、健康のためにも男性・女性・子供、誰もが「日焼け対策」をしないといけない時代になってきましたね。

でも特に男性の方は『これまであまり日焼け止めって使ったことがなかった……。』という方もおられると思います。

紫外線の体への影響を甘く見てはいけません(>_<)男性も日常的に日焼け止めを塗ることをおすすめします!

今回は男性の方に向けて、日焼け止めの塗り方や日焼け止めを塗る頻度、そして落とし方までお伝えしたいと思います^^

スポンサーリンク

日焼け止めの塗り方男の人なら?

日焼け止めの塗り方、まずは「顔」からです。

顔に日焼け止めを塗る時には朝、顔を洗ったついでに塗ってしまうと楽ですよ♪顔の日焼け止めの塗り方の手順は、

  1. 洗顔
  2. 保湿
  3. 日焼け止め

という順番で塗ります。

日焼け止めクリームって、顔に塗ると何だかベトついたり嫌な感じがしたりしませんか?!(メーカーによっても違いがあります。)

あなたの肌自身もきっとそう感じているんですね。日焼け止めは、商品によっても違いはあるんですが、紫外線を予防するための成分が肌を刺激するんですね。

なので、素肌に直接日焼け止めクリームを塗るのではなく、洗顔後、化粧水や乳液で保湿してから塗るようにすると肌への刺激を減らすことができますよ。(後ほど、男性にもおすすめの保湿クリームを紹介しますね^^)

顔全体にムラなく日焼け止めを塗るには、500円玉くらいの大きさの量の日焼け止めクリームを手の平に出して、日焼け止めを

  • おでこ
  • 両頬
  • あご

に置いてから塗ると塗りやすいです。5箇所に置いた日焼け止めクリームは肌に優しく馴染ませながら内側から外側へ塗っていくのがポイントです。

次に「体」ですね。

体は、日焼けが気になる部分に日焼け止めクリームを塗ればOKです。ただ、日焼け止めを塗る時にゴシゴシすり込みながら塗る人がいますが、これはやめた方がいいですね。

ゴシゴシす込んで塗ってしまうと、日焼け止めの効果を減らしてしまったり肌が刺激されて傷つけてしまったりするからです。正しい塗り方は、肌の表面をカバーするように塗るのがポイントです。

手の平に少し多めに日焼け止めクリームを出して、肌の上に日焼け止めの層を作るようなイメージで塗りましょう。一度全体を塗った後に、もう一度塗り直す「2度塗り」もおすすめです。

あまり塗りすぎると白くなる場合もあるので、何度か塗ってみるとコツをつかめてくると思います。

そして、日焼け止めを全身に塗る場合は塗り忘れに注意しましょう。忘れがちな場所は、

  • 首の後ろ
  • 耳の後ろ
  • 鎖骨
  • 手の甲
  • 足の先

です。

特に、暑くなると首元が開いた服だったり、サンダルを履いたりするので、思わぬところが日焼けしてしまわないように、塗り忘れには気をつけたいですね。

 

日焼け止めの頻度男の人なら?

日焼け止めの頻度は、2~3時間おきに塗り直すのがおすすめです。

これは男性だからという訳ではなく、女性でも子供でも2~3時間おきに日焼け止めを塗り直す必要があるんですね。

日焼け止めは、汗や皮脂、水などによって、時間が経つとどうしても落ちてきてしまいます。

「どんな環境で過ごしているか」や「汗や水に強い日焼け止めを使っている」などによる違いもあるんですが、時間が経つにつれて日焼け止めって落ちてくるものなんだということを覚えておいてくださいね。

日焼け止めを塗るタイミングとしては、外出する30分前までに塗っておくのがいいですよ。

日焼け止めって肌の角質に浸透してから効果が出てくるものなんですね。日焼け止めが浸透するまでは、約15~30分くらいの時間がかかります。

日焼け止めを塗ってすぐに出かけたり、外出先で塗ったりすると、肌に浸透するまでの間に紫外線をたっぷり浴びてしまうことになるので、塗るタイミングにも気をつけましょう。

 

日焼け止めの落とし方男の人なら?

男性の日焼け止めの落とし方は簡単です!

  1. クレンジングオイルでしっかりと落とす
  2. 洗顔をする
  3. 保湿をする

まずは、お使いの日焼け止めクリームの説明書きに「クレンジングが必要」と書かれているのかチェックしてみましょう。汗や水に強い日焼け止めの場合、普通の洗顔料では落ちにくくなっています。

日焼け止めもその都度きちんと落とさないと、肌荒れなどを引き起こす可能性があるんですね。日焼け止めクリームで紫外線から肌をしっかりと守った後は、アフターケアも行うことをおすすめします。

日焼け止めを落とすアイテムとして「クレンジングオイル」というものがあります。

クレンジングオイルを手にとって、優しく円を描くようにクルクルと肌に伸ばしていきます。そうすると日焼け止めが浮き上がってくるので、洗い流してから洗顔をします。その後はたっぷりと保湿をすれば、日焼け後のアフターケアはバッチリですよ♪

『クレンジングオイルなんて使ったことがないし、どれを選べば良いかわからない』と思われるかもしれません。私の旦那さんもそうでした。

実際に旦那さんが使っているアイテムは

  • クレンジングオイル→ハトムギクレンジングジェル
  • 洗顔→牛乳石鹸
  • 保湿→ニベア青缶

です。「何それ?」と思われたものもあるかもしれませんが、すべてドラッグストアに売っているものばかりです。そして、老若男女誰でも使えるアイテムなんですよ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スポンサーリンク

ハトムギ クレンジングジェル(500mL)
価格:1058円(税込、送料別) (2019/4/20時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニベアクリーム 青缶 大缶(169g)【イチオシ】【ニベア】
価格:564円(税込、送料別) (2019/4/20時点)

まずは、ハトムギクレンジングジェルで日焼け止めを洗い流し、牛乳石鹸で洗顔してスッキリリセット!その後はニベアでたっぷりと保湿するという流れです。

実はこの方法、我が家では家族全員が行っています。みんなが使えるアイテムを探したら、肌に優しくコスパの良いものばかりに辿り着きました。よかったら参考にしてみてくださいね。

 

日焼け止めの塗り方男の人なら?まとめ

いかがでしたか?

日焼け止めの塗り方がわかれば、これからは日常的に紫外線対策ができますね!顔に塗る時には保湿してから日焼け止めクリームを塗ったり、体には塗り忘れやすい部分も気をつけたりしながら塗りましょうね。

男性の中には、日焼け止めの落とし方がわからず何もケアしていないという方もおられるかもしれませんが、肌トラブルを避けるためにも、日焼け止めはしっかりクレンジングして保湿しましょう。

日焼け止めを塗る頻度にも気をつけながら、紫外線が気になる季節もたくさんお出かけしたいですね♪

 

紫外線に負けない!日焼けや日焼け止めに関する記事をまとめました。

>>日焼けや日焼け止めに関するまとめ!塗り方順番日焼け後の対処法について

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました