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洗車がめんどくさいので洗剤ナシ水洗いのみでやってみた結果…!

洗車ってめんどくさいですよね(>_<;)

でも洗車をせずに車を放置していると、気付いた時には『うわ!この車汚っ!!』ってなります……。

でもでも、洗車って道具を用意したり、天気を気にしたり、時間がかかったりして、なかなか思い腰が上がりません(>_<)!どうすれば洗車がめんどくさくなくなるのか?

 

今回は『洗車ってめんどくさい!』と思っていた私が、洗車についての考え方を根本的に見直して

  • いかに早く(30分以内で終了)
  • いかに簡単に(洗剤ナシ)
  • いかにコスパよく(バケツは3杯あれば十分)

できないかと、試行錯誤しながらたどりついた方法をご紹介したいと思います。

「つやっつやのピッカピカ、撥水効果もバツグン!」という洗車の仕上がりにしたいと思われている方は、別の方の記事をご参考になさってくださいね^^

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洗車はめんどくさい。

洗車ってめんどくさいですよね(>_<)だって

  • 道具がいろいろ必要
  • 時間がかかる
  • 水道代が気になる
  • 後片付けも大変

 

道具がいろいろ必要

洗車をする時には

  • 洗剤
  • スポンジ
  • シャワーホース
  • タオル
  • ワックス
  • コーティング剤

などなど、いろいろな道具が必要です。

確かに洗剤で洗う時にはスポンジが必要だし、洗剤を流すためにはシャワーがあると便利ですね。拭き上げるにはタオルが必要だし、撥水作用のあるコーティングを塗っておけば、雨の日も水をはじいて快適です。

洗車好きな人の話を聞いてみると『車や洗車にこだわる人は、道具にもこだわっている……!』という印象です。道具が多いと、洗車グッズを片付けておく場所も必要になるんですよね。

 

時間がかかる

洗車って時間がかかりますね。

洗剤で洗うと水でしっかりと流さないといけないですし、水垢が残るので拭き上げる作業も必要です。車の外側を洗車するだけでも時間がかかりますが、洗車をしたらやはり『車の中も掃除しよう』となるので、思った以上に洗車に時間がとられてしまいます。

 

水道代が気になる

車を洗う時に気になるのが、水道代です。車の「大きさ」や「台数」によっても変わってきますが、汚れを落とすことに一生懸命になっていると、知らず知らずのうちに結構な水の量を使っていることがあります。

特にシャワー付きのホースを使っていると、手元のレバーを引けばいつでも水が出るのでついついたくさん使ってしまいます。

 

後片付けも大変

洗車をした後には、使った道具を片付けないといけません。スポンジやタオルをキレイに洗って干したり、ホースを片付けたりして、片付けることもいろいろあります。

 

『そろそろ洗車せな!』と思い立ってもなかなか思い腰が上がらないのは、このような「めんどくさい」ことがたくさんあるからなのではないでしょうか^^;

なので『逆にこれらの「めんどくさい」ことがなくなれば、洗車も簡単になるかも……?!』と思ったんです。

 

洗車に洗剤は必要なの?

洗車に洗剤は必要なのか?

  • こまめに洗車をすれば必要なし!

これは私が普段の「家事」から学んだことなんですが、こまめに洗車していればそんなにガッツリ洗車する必要なんてないんです^^

 

洗車とは少し違う話なんですが、私は「排水口の掃除」がとっても『めんどくさい』と思っていました。

汚いし、臭いし、なかなか汚れも落ちないし……でもそれってよくよく考えてみると普段「排水口の掃除」を全くしていなくて『究極に汚くなってからやっと手を付ける。』という状況だからだったんですね(>_<)

でも、それがわかっていなかった私は「強力な洗剤」を買ってみたり、100均で「排水口用のお掃除ブラシ」を買ってみたり……でもやっぱり掃除する時には究極に汚れているので「汚れが落ちにくい」。

『もう、ほんま排水口の掃除イヤ!』

って思っていました^^;でもある時「こまめに掃除をすればキレイを保つことができる」ということを知ったんです。

はじめは、めちゃくちゃ面倒臭かったんですが「毎日排水口を掃除する」ようにしてみました。そうすると、特に強力な洗剤を使わなくても食器用の「台所用洗剤」でサッと洗うだけでピカピカになるんです……!

『こまめに掃除するってスゴイ!』

 

それ以来、家のいろいろなものを「こまめに掃除」するようにしてみると「洗剤」なんて使わなくても水やナチュラルクリーニング(重曹やクエン酸など)だけでキレイになるんです。

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洗車も同じような考え方で「こまめに掃除」してみることにしました!そうすると洗剤ナシでもキレイになったんです^^

 

洗車は水洗いだけでもキレイになる!

洗車は水洗いだけでもキレイになります^^では、実際に洗剤ナシ水洗いのみで洗車するやり方をご紹介しますね。

 

【用意するもの】

  • バケツ
  • ナイロンタオル(洗う用)
  • タオル(拭き上げ用)

車を洗う用に使っているタオルは、お風呂で身体を洗う用のナイロンタオルです。拭き上げ用のタオルは使い古したタオルを使います。

 

【やり方】

やり方を簡単に説明すると「水を入れたバケツを持ち運びながら、ナイロンタオルで汚れを洗い流す」という流れです。それだけです^^;では、写真付きでくわしくお話ししますね。

 

1.バケツに手で持ち運べる重さの量の水を入れます。バケツは水が10ℓ入るバケツを使っています。

2.ナイロンタオルを水に浸します。

3.水気を絞らず、そのまま水を含ませた状態で車にのせて優しく洗っていきます。上の方から洗うと、一度でキレイになりますよ。

天井部分は、私は届かないので気になった時だけ踏み台を出して洗っています。特に気になる汚れがない時にはバケツで水をジャーッとかけておしまいです。

4.汚れた部分も、同じように優しく水で流し洗いすれば……

落ちます^^

鳥のフンも……

水で流し洗いしただけでキレイになりました。

5.天井→フロント→サイド→バック→サイド という感じで一周したら最後はタオルで拭き上げます。この日はよく晴れた日だったので一周回ったらフロントはほぼ乾いていました。

6.終了です。

 

拭き跡が気になる場合は、古タオルではなく「マイクロファイバークロス」などを使うとよりキレイになりますよ。特に車用のものを使う必要はなく、家にあるものや100均のものでも十分使うことができます。

この方法で洗車して、かかった時間はなんと15分!ばけつの水は約3杯

軽自動車ということや、車の近くにホースが持って来られるということも時短につながったのですが、道具を用意する時間も含めて15分で完了したので、時間がかからず洗車できたと思います^^

ナイロンタオルに水を含ませながら、流し洗いをするので一度で「洗う」のと「流す」作業が終わりますし、水もたくさん必要ありません。

普通のタオルでも洗うことができるのですが、タオルだと吸水性が良いのでタオル自体に水がたっぷり含まれてしまいます。ナイロンタオルを使うと水はけがよいのでしっかりと「洗いながら流す」ことができますよ^^

 

さいごに

車もこまめに洗っていれば、水洗いだけでも十分キレイになります。

私自身『洗車って大変!』っていう先入観もあって苦手意識が強かったんですが、このような方法にたどり着き、今では「洗車してきまーす♪」といつでも車を洗うことができるようになりました!

この方法なら『時間をかけて洗車したのに雨が降って最悪……』っていうことにもなりません^^

道具も少なく、こんなに簡単で時間もかからず、後片付けも楽チンなら、きっと私のように「洗車」することのハードルが下がるのではないかなと思います。

「めんどくさい」と思われている方が『ちょっと洗車やってみようかな?』と思われるきっかけになれば嬉しいです。

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