珪藻土バスマットを使い続けて4年以上経ったのですが、もうそろそろ寿命かも……(>_<)!さて、珪藻土バスマットを処分したなら次はどうしよう???
- 新しい珪藻土バスマットを買う?
- 別のバスマットに変える?
リアルに今、今後どうしようか迷っています(笑)
珪藻土バスマットのメリットを感じていたからこそこんなに長く使ってきたんですが、月日が経つとバスマットを使う状況が変わったり、以前はなかったような布製のバスマットも販売されていたりして、いろいろ心が揺れてしまいます^^;
今回は、珪藻土バスマットをやめたらどうなるのか?珪藻土バスマットのデメリットやメリットについて考えながら、長年「珪藻土バスマット」を使ってきた私が感じていることをお話したいと思います。
珪藻土バスマットをやめたら?
珪藻土バスマットをやめたら、今後の我が家の「バスマット事情」はどうなるのか?を考えてみました。
私は珪藻土バスマットを使う前はこのようなタイプのバスマットを使っていました。
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「SUSU」という商品名だけあって、水はよく吸ってくれましたし足の裏に触れた時の感触も好きでした^^
しかし、洗濯するとなるとやはり「かさ張る」んですよね……。5人分の洗濯物ってただでさえ多いのにそれに加えてバスマットも洗濯するとなると、『洗濯機を回すのは1日1回』を理想とする私にとってはちょっと不満がありました。
でもその当時はまだ家事レベルも低くて『こうしなければならない!』という変な思い込み(例:バスマットは毎日洗濯機で洗濯しなければならない)も多かったので、今の私が「SUSU」を使ったなら
- 毎日洗濯しなくても晴れた日は天日干しすればいい。
とか
- とりあえずパストリーゼをかけて吊るしておけばいい。
とか
過去の自分とは違った方法で「SUSU」と付き合える気もするのです。
また、この数年間で「持たない暮らし」にも興味がでてきて『本当に必要な物か?』を考えることも多くなりました。「バスマット」についても、実は『別になくても大丈夫なんじゃない??』と感じています。
というのも子供が大きくなってきたので以前より「びっしょびしょでお風呂から上がってくること」がなくなったんです。子供たちがそれぞれ自分で身体や髪の毛を拭くこともできるようになって、それはそれは楽になりました。
また、必ずしも私と一緒にお風呂に入るということもなくなり、1人で入ったりきょうだいで入ったりするようにもなりました。
以前は私と子供3人が一緒にお風呂に入り、洗ったり遊んだりしてわちゃわちゃした後には「ハイ!次!」「ハイ!次!」という感じで身体を拭いていました^^;それはそれはバスマットの存在は必須でしたよ(笑)
なのでよくよく考えてみると、今バスマットってそんなに大活躍してないような気がします。「あったら便利」という感じですね。もしも「バスマットのない生活」を想像してみたら……
- お風呂を上がる
- 入口に用意しておいたタオルをとる
- お風呂場の中で身体や髪の毛を拭く
- 使ったタオルをお風呂場の入口に敷いて足を拭いて完了
あれ?「バスマット」なくても生活できるかも??なんて思ってしまいました^^;でもこれはあくまでも私の妄想なので、家族の意見を聞く必要があります。
- 新しい珪藻土バスマットを買う?
- 別のバスマットに変える?
- バスマットはナシにする?
そんな選択肢がある中で、もしも珪藻土バスマットをやめたらどんなデメリットやメリットがあるのか考えてみました^^
珪藻土バスマットをやめたらデメリットは?
珪藻土バスマットをやめたらどんな「デメリット」があるのか?例えば「珪藻土バスマット」をやめて「布製のバスマット」に変えたとします。そうすると、
- 洗濯しないといけない
- 干す場所が必要
- かさ張る
- 珪藻土バスマットよりも寿命が早いかもしれない
のようなデメリットが考えられます。
珪藻土バスマットの1番のメリットは「洗わなくていいこと」です。なので、珪藻土バスマットをやめたら「洗う」「洗濯する」「干す」という作業をすることになりますね。
「布製のバスマット」も今いろいろなものが販売されているので、かさ張るものばかりではありません。しかし、珪藻土バスマットって2cm位の隙間があれば立ててスッキリと片付けられてしまうので、やっぱりこれも珪藻土バスマットならでは良いところなのかもしれません。
珪藻土バスマットをやめたらメリットは?
では、今度は珪藻土バスマットをやめたらどんな「メリット」があるのか?
- 冬に足がヒヤッとしない
- 床に傷がつかない
- 紙やすりでこする作業がなくなる
- 処分が簡単
珪藻土バスマットは冬に足をのせるとヒヤッと冷たさを感じます。
「珪藻土バスマットのカバー」なるものがこの「足冷たい対策」として販売されているのですが、『カバーつけたら布製のバスマットも一緒に使ってるようなもんやん(>_<)』と思った私は使ったことがありません。
せっかく洗わなくていい珪藻土バスマットを使っているのに、カバーをつけることによって「洗う」必要が出てきてしまいますもんね^^;
しかし、このカバーももちろん布でできているのですが、布製のバスマットだと足が冷たく感じることはありません。
また、珪藻土バスマットって意外と「床に傷」がつきます。床の素材にもよるのですが、私の家では珪藻土バスマットを立てかける時に床をひきずってしまうと白い線ができます。掃除すれば消すことはできるのですが、そのままだとお風呂場の出入り口に謎の白い線が……
それから珪藻土バスマットのメンテナンス方法として、
- 陰干し
- 紙やすり
- カビキラー
がありますが、布製のバスマットは「頻繁に洗濯しなければならない」ことに対して、珪藻土バスマットはたまにこれらの作業(メンテナンス)をしなければなりません。
普段から風通しの良い場所に置いてあったり脱衣所もカラッとしていたりするなら、珪藻土バスマットは特に何もしなくても毎日キレイな状態で使えます!
しかし、私の場合「カビ」を生やしてしまったり、だんだんと「黒ずみ」が出てきたり、除去したと思っていた「カビが再発」したりして……いろいろありました(>_<;)
特に、紙やすりでこする作業は「よし!やるぞ~!」と思わないと思い腰が上がりませんでした^^;
後、珪藻土バスマットを処分する時には割って小さくしたり、ゴミの分別を確認したりする作業も必要になります。
さいごに
珪藻土バスマットをやめたらどうなるか、その「デメリット」や「メリット」について考えてみました^^
こんなに長い間「珪藻土バスマット」を使ってきたのは、私や家族にとって【メリット】が多かったからなのだなぁと思います。
でも、このようにいろいろな面から考えてみると今後「バスマット」をどうするのか……悩むところではあります(>_<;)もしも新しく何かを買うなら、大事に長く使いたいので買う前にしっかり考えるのって大切ですもんね。
『珪藻土バスマットをやめたらどうなるのか???』こんな風に、あなたやあなたの家族にとってのデメリットやメリットを書き出してみると、未来が想像しやすくなりますよ。あなたにとって、何か参考になったならとっても嬉しいです^^
珪藻土バスマットに関する全ての記事はこちらに見やすくまとめました^^
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