当ブログは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介しています。

ライターの捨て方。コンビニや100均で買った中身ありや壊れた状態の場合は?

コンビニや100均で買った100円ライター。

要らなくなって処分したいけれど、ライターってよく見ると「プラスチックの部分」や「金属の部分」があって『何ゴミ?!』と思ったり、何よりライターの中に「使い切れていないオイル」が入っているのが捨てるのに戸惑ってしまう原因だったりするんですよね(>_<)

私は実家を片付けていたら、大量の100円ライターが出てきて捨て方がわからなくて困ってしまったという経験があります^^;

でも大丈夫!きちんと捨て方がわかれば簡単に処分することができますよ

今回はライターの処分に困っているあなたへ、ライターの捨て方をお伝えしますね。「中身ありのライター」や「壊れたライター」の場合についても合わせてお話しますので、ぜひ参考になさってください!

スポンサーリンク

ライターの捨て方。コンビニや100均のものなら?

コンビニや100均で買ったライターの捨て方は、

  • お住まいの地域の自治体によって違います!

例えば、

  • 可燃ゴミで捨てる
  • プラスチック部分は「燃えるゴミ」金属部分は「燃えないゴミ」に分解して捨てる
  • 資源ゴミで捨てる
  • 指定された回収ボックスに捨てる

など、自治体によって違うんです。

なので、まずはお住まいの自治体に確認してみましょう。直接「電話」で問い合わせてもいいですし「ホームページ」で確認したり「ゴミ分別冊子」や「アプリ」「動画」がある自治体もありますよ。

 

私の住んでいる自治体では、ゴミ出しルールの「冊子」が配られていてリストを見て確認することができました。

  • ライター(使い捨て) 【資源ごみ】 ※使い切って出してください

と書かれてあったので「ライターの分解」はしなくていいようでしたが、中身を使い切る必要がありました。

『もう使わないから処分したいのに、中身を使い切るってどうしたらいいねん!』って思ってしまった私ですが、実は簡単に中身を空っぽにする方法がありました^^

 

ライターの捨て方。中身ありなら?

ライターの中身がまだある状態で捨てるなら、中のオイルやガスは「空っぽ」にしてから捨てましょう。

オイルやガスなど中身が残ったまま捨てると、直射日光が当たったり温度が上昇したりすると「発火」する可能性があるんです。もしも発火して周りのゴミに燃え移って火事になったら大変ですね(>_<)

なので簡単にできるガス抜きの方法をご紹介しますね。

 

用意するもの

  • 中身が残っているライター
  • セロハンテープ

 

ガス抜きのやり方

  1. 着火レバーを押し下げて、着火した場合はすぐに火を吹き消します。
  2. 着火レバーを押し下げたままセロハンテープで固定します。
  3. ガスが抜けているか確認します。(シューッという音が聞こえる場合もあります)
  4. 炎調整レバーをプラス方向いっぱいに動かします。
  5. 固定した状態のまま、風通しの良い場所でガスが抜け切るまで放置します。

 

チャッカレバーさえ固定することができれば、後は放置しておくだけでガス抜きをすることができますよ♪

スポンサーリンク

「セロハンテープ」がなければ「ガムテープ」でも「マスキングテープ」でも、とにかくチャッカレバーを押し下げた状態で固定し続けることができれば何でもOKです!

ちょっとした【コツ】として、チャッカレバーを押し下げてからテープを貼り付けるのではなく、レバーの押す部分にあらかじめテープを貼っておいて、押し下げたと同時に本体部分に貼り付けて固定すると、より簡単に固定することができますよ。

 

ただし、ガス抜き放置中の置き場所としては必ず

  • 火の気がないところ
  • 日陰
  • 風通しがよいところ

で行うようにしましょうね!

大体【1時間】もあればガス抜きは完了するので、アラームをかけておくなどして終わった頃にライターを回収すると安心です。また、一度に同じ場所で大量のライターのガス抜きを行うのは危険なので、2~3個ずつガス抜きを行うといいですよ。

 

中のオイルは、ガス抜きが完了すればなくなっているハズなので、ガスが抜けたかは「ライターの中身が空っぽになっているか」で確認することができます。また、念のためもう一度チャッカレバーを下げて火がつかないことを確かめるとより安心ですね。

ライターの捨て方。壊れたものなら?

ライターの中には、もしかすると壊れてガス抜きできないものもあるかもしれません(>_<)

そんな時には、

  • 自治体に確認してみる
  • ライター回収ボックスを探す

という方法があります。

1つ目は、自治体に直接問い合わせてみる方法です。「ライターが壊れて中身が使い切れない場合はどうしたらいいですか?」と聞いてみると対処法を教えてくれます。

2つ目は「ライター回収ボックス」といって、「ライターの中身が残っていても、壊れていても、そのままライターを入れれば回収してもらえる」というボックスがあるのでそこへ入れる方法です。

「ライター回収ボックス お住まいの地域」

で検索すると、ライター回収ボックスの設置場所が出てきますよ。

 

絶対にしてはいけないのは、壊れたライターをハンマーで叩いたり投げつけたりして分解したり、無理矢理穴を開けて中身を出したりすることです(>_<)

コンビニや100均の100円ライターの捨て方をまとめると……

  • ライターの中身が残っている時にはガス抜きを行う。
  • ライターが壊れてガス抜きができない時には、自治体に問い合わせたり回収ボックスに入れたりする。

 

さいごに

ライターの捨て方は、思ったよりも簡単です!「ライターの正しい捨て方」を知っているだけで、安全に簡単に捨てることができますね。

ただ、小さいライターといえども「火傷」「発火」「ガス」など、危険性は少なからずあるので、取り扱う際には十分気をつけてくださいね。

ライターの捨て方がわからないあなたの参考になったならとっても嬉しいです^^

 

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました