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珪藻土バスマットのカビはカビキラーで除去できたのか?!【体験談】

珪藻土バスマットにカビが生えてしまいました!!!(>_<;)

実は珪藻土バスマットにカビが生えてしまったのは、はじめてではないんです……なので、「紙ヤスリで削る」という対処法は知っているんです(>_<)

「紙やすりで削れば珪藻土バスマットのカビは取れる」んですが、くり返し発生してくるカビに恐れを感じてこの度私が選んだアイテムはカビキラー。カビにとってはラスボスのような存在。

今回は、珪藻土バスマットのカビは、カビキラーで除去することができるのか?!について、写真付きでお伝えしたいと思います。

珪藻土バスマットに生えてしまった「カビの写真」も出てきますので、苦手な方はササッとスクロールしてくださいね(>_<)

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珪藻土バスマットのカビが再発

珪藻土バスマットのカビが再発しました……!(恐)

初めてカビが生えたのは、家でプールをする時に子供たちの足拭き場として使ったことがきっかけだったんです。(くわしい話はこちら

その時は、珪藻土バスマットを買った時に付属されていた「紙やすり」でカビを削って、再びキレイなバスマットに復活しました!

『表面を削り落とすことで、カビが抹消されるってすごいやん珪藻土バスマット!!』と、その後も快適に使ってはいたんですが、時間が経つと「ポツ」「ポツ」と黒い点々が発生してくるんですね。

『まさか……!?』

と思ったらやっぱり「カビ」です。見つける度に、ちょこちょこと「紙やすり」で削って退治してはいたもののず~っと気になっていました。

それで、カビについていろいろ調べていたところ

  • カビが繁殖しやすい条件
  • カビ菌を根絶やしにする

ということが目に留まったんです。

 

カビが繁殖しやすい条件

カビ菌の種類にもよるのですが、一般的にカビが繁殖しやすい条件としてはこちら。

  • 70%以上の湿度(60%以上から活発に活動、80%以上で一気に繁殖)
  • 20~30度の気温(25~28度がもっとも生育に最適)
  • 栄養(食品の食べカス、ホコリ、汚れ、ダニ、皮脂など)

 

カビ菌を根絶やしにする

カビを二度と生やさないためには、一度カビ菌を根絶やしにする必要があるようです。中途半端にカビを除去した状態だと「再発の確率が大幅に上がる」ので、除カビは徹底的にやった方が良い。

カビは、そもそも「目には見えないもの」で私たちが目にしている黒い点々や緑のふわふわしたカビは、カビの菌糸や胞子の部分なんですね。

  • 見た目がキレイになった=カビを除去できた

という考え方は注意が必要で、見た目がキレイになったとしても「菌核」というカビの本体はやっつけられていないことも多いんですね。そうなるとカビが何度も再発します。

 

 

我が家の脱衣所は風通しも良く、カビの栄養になる可能性がる「石鹸カス」や「皮脂」などは、珪藻土バスマットを立てて片付ける時に、タオルでサッとふくようにしています。

実際、お家プール事件が起こるまでは、約2年程カビが生えるということなく快適に使えていました。なので、私なりに考えた結果

『珪藻土バスマットにカビの核がずっと住んでおるな……。』

という結論に至り、今回カビキラーという最強アイテムを使うことに決めました。

 

珪藻土バスマットにカビキラー

では、珪藻土バスマットにカビキラーを使ってカビを退治してみたいと思います。

準備するものは、

  • 珪藻土バスマット
  • カビキラー

カビキラーを使う時は「使用する時の注意書き」に従って、換気をしたり手袋やマスクの着用をしたりして十分気をつけて行ってくださいね。

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こちらがカビが再発した珪藻土バスマットです。(汚)

珪藻土バスマットは「水分をどんどん吸収する」ので、製品によっては水洗いをしたり、洗剤で洗ったりすることはできません。(最近はいろいろな珪藻土バスマットが発売されているので、丸洗いできるものもあります)

しかし、洗えない珪藻土バスマットでもカビキラーを使うことができるものもあるので、使っている珪藻土バスマットの説明書などを確認してみるといいですね。

 

私は、もうかれこれ4年以上使っているので、ダメもとでやってみます!(説明書ない)

 

『珪藻土バスマットがカビキラーを吸収してしまったら、ずっと塩素臭くなるのでは?!』と心配だったので、はじめはお風呂場の壁に立てかけて、カビキラーをカビの部分にスプレーして1分位で流すことにしました。

1分待って流しましたが……変化なし。流した後、軽くブラシでこすったりしてみたものの、カビは健在。

 

そこで、普段お風呂掃除でもやるように、カビキラーをして1時間程放置することにしました。壁に立てかけると泡が下に垂れてしまうので、お風呂場の床に置いてスプレーします。ラップなどはしませんでした。

1時間後……

あれ?!白くなってる……!

目に見える黒カビは消えていました!やったー!!!

サーッとシャワーの水で洗い流して、風通しの良い場所でしっかりと乾かします。

 

 

真っ白になった珪藻土バスマットを見ながら、内心『あれ?紙やすりよりも簡単かも?』と思ってしましました^^;

でも見た目がキレイになった=カビを除去できたという訳ではない。」んですよね。ということは、今後の珪藻土バスマットの変化に注目ということです。

しかし、無事にカビキラーを使って珪藻土バスマットのカビをキレイになくすことには成功しました!!!

 

今後、珪藻土バスマットのカビは生えなくなるのか……?またカビが生えたら?!と思うと、そろそろ珪藻土バスマットも長~いこと使っているので「卒業するのか」「買い換えるのか」も迷っています。

珪藻土バスマットをやめたらどうなるのか?そんなことも考えてみました。

 

さいごに

今回は、珪藻土バスマットのカビをカビキラーで除去した話をご紹介しました。

やはりカビキラーは最強ですね!!!しかし、

  • もうカビが発生することはないのか?
  • カビキラーを使ったことで何か影響は……?

など、まだ気になることはありますので今後も珪藻土バスマットのカビについては随時追記していきますね!こちらでは、珪藻土バスマットに関する情報を見やすいようにまとめています^^

>>【珪藻土バスマットまとめ。】手入れ方法、汚れた時、カビ、復活方法、捨て方、おすすめの珪藻土バスマットetc…!

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