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テレビ裏の配線の収納は100均アイテムが優秀!まとめ方を写真付きで公開

テレビの裏の配線がごちゃごちゃし過ぎて気になる(>_<)!しかも

掃除しにくい→掃除しない→ホコリがたまる

の悪循環……。コンセント周りにホコリがたまると「発火の危険性」もあるので危ないです。

更に、我が家ではテレビボードの下が涼しいのか夏場に「猫」が出入りするようになり……(そんな汚い場所に入らないで)やっと重い腰を上げてテレビ裏の配線の収納を見直すことにしました。

今回は、テレビ裏の配線の収納を100均アイテムを使って私が実際にやってみたまとめ方についてお伝えしたいと思います^^

かなりスッキリしたので、良かったら参考になさってください♪

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テレビ裏の配線の収納は100均アイテムが優秀

テレビ裏の配線の収納するためのポイントは

  • コンセントのコードをまとめること
  • 空中収納にすること

です。

特に我が家は、テレビ周りに「ゲーム機」がたくさんあるのでコンセントコードだらけ(>_<;)長いものやら短いものやら『これは何の線?』など、訳のわからない状態でした……。

そしてそのコードがテレビの裏でホコリまみれになっていたり、ごちゃごちゃしたまま床に垂れていたり。

そんな状態なので、テレビ裏やテレビ台周りの掃除はとってもやりにくく、放置気味に^^;なのでますますカオスな状態になってしまっていました。

 

テレビ裏やテレビ周りをスッキリさせるためには、このごちゃごちゃしたコードをまとめてあげること、そしてそれらが床に付かずに収納されていることが大切です。

コードをまとめるための材料は、100均のアイテムが便利でした^^私が100均で用意したものは、

  • ワイヤーネット
  • 結束バンド
  • マジックテープ

です。

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ワイヤーネット 53×41cm
価格:110円(税込、送料別) (2019/10/2時点)

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結束バンド 長さ10cm 120本入
価格:110円(税込、送料別) (2019/10/2時点)

では、これらのアイテムを使って、テレビ裏の配線の収納を見直してみます!

 

テレビ裏の配線のまとめ方

私の家はテレビ裏のコンセントが2つしかないので、もともと「スイッチ式の多数コンセント延長コード」を使っていたんですが、まずはこれを空中に浮かせて収納することにしました。

使う時に誰でも簡単に「電源」を付けたり消したりできるように「テレビの裏」などでなく、テレビ台の横の隙間を使うことにしました。

ワイヤーネットを当ててみると、はみ出る……^^;

なのではみ出る部分をこのように折り曲げました。ワイヤーなので、このように片側を押さえながら曲げるとそんなに力も要らずに曲げることができました。

曲げた部分をこんな感じにテレビ台に合わせて……

高さを確認しながら「スイッチ式の多数コンセント延長コード」を先に結束バンドで固定しました。コンセント自体を固定するので、しっかりと結束バンドで止めてしまって大丈夫です。

私はテレビ台に直接、電動ドライバーでビスを固定してそこにワイヤーネットを引っかけました。

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100均には、このようなワイヤーネット専用のフックもありますし、

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フック ワイヤーネット取付用 4個入
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穴を開けたくなくて、私のような延長コードを使わず「コンセントのコード」のみ固定する場合なら、このような粘着テープのフックも使えますよ。

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ミニフック ホワイト 粘着テープタイプ 8個入
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あとは、このようにワイヤーネットにまとめたコードを固定していくだけです^^

ワイヤーネット部分に大体のコードをまとめて固定したので、テレビ裏のコンセントコードは少なくなり、こんな感じに簡単にまとめることができました。

それぞれのスイッチの部分にはマスキングテープを貼って油性ペンで「何のスイッチなのか?」子供もわかるように書いておきました。

床から浮かして収納することで、テレビ台の下の掃除もとっても簡単です!また、コードがきちんとまとめられているので、見た目もスッキリ!

 

しかし、テレビ裏の配線をまとめる時には気をつけないといけないことがあります。それは

  • たこ足配線の数
  • コードのまとめ方

です。

たこ足配線はコンセントの穴が少ない場所にとっては、とっても便利なんですが何でもかんでもたこ足配線にしてはいけません(>_<)

一般的には、コンセントやたこ足配線1つあたりの定格電力は15A(1500W・ワット)です。これ以上のワット数を超えると発火の危険性が高まるんですね。

またコンセントのコードのまとめ方についても注意が必要です。コンセントコードは折り曲げ過ぎたり、きつくまとめ過ぎたりしてはいけません。

コードの中には電気が通る線が入っていて、折り曲げ過ぎると切れてしまう恐れがあったり、きつくまとめ過ぎると束ねた部分に熱がたまりやすくなったりします。

コードを束ねる時には、ゆるくまとめることが大切です。

 

こちらのサイトが参考になりましたので、気になる方はご覧になってください。

>>たこ足配線(テーブルタップ)の危険性!コンセントはいくつまで?安全な使用方法をご紹介します。

>>意外と知らない電源コードの取扱い方と構造 ~事故に遭わないための6つのポイント~

テレビの裏やテレビ台の下はとってもスッキリしたんですが、この作業中に「テレビ内部にホコリがたまっていること」に気付き、更に大掃除をすることになってしまいました^^;

 

さいごに

テレビ裏の配線をまとめたり、空中収納にしたりすることで「見た目もスッキリ」「掃除がしやすく」なりました!

「たこ足配線の数」や「コードのまとめ方」に関しては気を付ける必要がありますが、一番危険なのは、ホコリがたまって発火することです(>_<)

こまめに掃除ができるためには、やっぱり掃除のしやすい環境、収納が必要だと改めて感じました。

100均のアイテムを使ってテレビ裏の配線を収納する方法、ぜひ参考にしてみてくださいね。あなたのお家のテレビ裏もスッキリしますように^^

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