新聞購読にお悩みですか?
今やネットやアプリで最新の情報が最速で手に入るのに『なぜ新聞紙がなくならないのか?』気になりますよね^^
その理由は新聞を読むメリットが多いからだと私は思っています。
新聞を読んでいるのは、昔の人ばかりではありませんよ~^^(若い人からしたら昭和生まれの私も昔の人かもしれませんが。笑)
今回は、新聞を読むメリットやデメリットについてお伝えしたいと思います!結婚してからずっと「朝刊のみ新聞を取り続けている」我が家が【長年新聞を読んでいる理由】をお話しますね^^
新聞を読むメリットとは?
長年新聞を購読してきて感じた「新聞を読むメリット」は7つあります。
- 情報の質が高く様々なニュースに触れることができる
- 地域の情報が得られる
- 毎日家のポストに配達してくれる
- 子供たちにも効果がある
- テレビ欄が見やすい
- 折込チラシが入る
- 契約更新でプレゼントがもらえる
それぞれくわしくみてみましょう^^
情報の質が高く様々なニュースに触れることができる
新聞の良いところは、信頼のおける情報正しい情報が掲載されているということです。
しかも「1面」「2面」「3面」くらいまで目を通せば「今世の中で何が起こっているのか」がすぐに解ります。『大きなスペースで載っている記事=大きなニュース』ということが一目瞭然なので、事の大きさも解りやすいですね。
ネットで情報を得ようとすると、自分で得る情報を選ばなければならないし、新聞のように系列して載っていないので、どうしても自分の興味のある記事のみを選びがちになってしまいます。
新聞は、1記事1記事が「限られたスペース」となっていて、その中でまとめられた記事はきちんと要点をまとめられていて、とても解りやすいです。ニュースだけでなく「流行の商品」や「悩み相談」「コラム」などの欄もあり、様々な情報に触れることができます。
地域の情報が得られる
新聞には「地域欄」というものがあり、自分が住んでいる地域の情報を得ることができます。
地元では大きいニュースだったとしても、全国のニュースとして取り上げられるとは限りません。近所で不審火の放火犯が捕まったという記事や、○○町で車上荒らしが続いているという情報など、自分の生活に密着した情報をいち早く詳しく得ることができます。
また「婚姻」「出生」「お悔やみ」の情報も記載されてあり、結婚した時に自分たちの名前が載っているのを見つけた時は何だか感慨深かったです(笑)
毎日家のポストに配達してくれる
雨の日も風の日も雪の日も…配達員の方が家のポストに入れてくれています。
朝、玄関のドアを開けてポストから新聞紙をとるだけで、最新の情報が手に入るってすごいことです。
子供たちにも効果がある
我が家は、朝はテレビをつけません。理由は子供たちの朝の身支度の妨げになるからです^^;
ニュース番組だったとしても、音声や映像が流れ続けていると気になって見入ってしまうものですよね。なので、旦那が朝に新聞を読みながら(黙読)、気になった情報を朝ごはんの食卓で話すということが多いです。
旦那が発言すると、子供たちも「何何?」と聞き入り、そして「どこに書いてあるん?」と朝から新聞の活字を読むというきっかけにもなります。
旦那が新聞を読む姿を見て子供たちも何か魅力を感じたようで、新聞紙の広告欄に『こどもウィークリー』という子供向けの新聞があることを見つけ、自分から「読んでみたい!」と言い購読しています。(月約500円)
テレビ欄が見やすい
ネットやテレビ画面の番組表で見ることはできるのですが、やはり新聞のテレビ欄は見やすいです。
大きな紙面での一覧性から、ザーッと見て情報を拾うこともできるし、番組内容も見やすく、解りやすい!チェックしていなかった番組の発見もあります。(深夜に好きなアニメが放送していることを知ることができました。笑)
折込チラシが入る
毎日「折込チラシ」が新聞と一緒に届きます。今日はどこの店の何がお買い得なのかというメール配信サービスも利用していたことがあるのですが、やはり紙の広告は見やすいです。
チラシを手にとり、ザッと目を通すだけで情報を一気に収集できます!また、いろいろなお店の広告に日々目を通しているだけで、物の価格や底値に敏感になることができますよ。
契約更新でプレゼントがもらえる
新規契約はもちろんのこと「契約更新」でもプレゼントがもらえます。特に、新聞の購買が減っていることもあってか、更新するととても喜ばれます。
新聞屋さんによっていろいろだとは思いますが、けっこう良いものをいただけます。(粗品のタオル1枚などではありませんでしたよ~)
新聞を読むデメリットとは?
たくさんのメリットがありますが、反対に新聞を読むデメリットももちろんあります。
- 固定費がかかる
- 捨てるのがめんどくさい
『メリットより少なっ!』と思われたかもしれませんが、この2つは結構重要なことなんです。
固定費がかかる
地域新聞は3,000円くらい。日本経済新聞は4,000円くらいかかります。
月額でこれくらいのお金がかかりますので収入が少ない場合は少しツライと思います(>_<)情報量としては1日100円くらいになるということですね。
この値段を高いとみるか、安いとみるか……また『朝は忙しくて新聞を読む時間がない!』という方にとっては新聞を取ることは「デメリット」になるでしょう。
『後で読もう』と思ってもなかなか読めないものです^^;新しい情報はできるだけ「その日の朝」に得ることがオススメなので、朝新聞を読む時間がないなら新聞を取るのはやめておいた方がいいかなと個人的には思います。
また、出張や旅行で「家を空けがち」な方も新聞をとるという選択は合ってないように思います。読まない新聞のために固定費を払うのはもったいないですよね。
捨てるのがめんどくさい
読み終わった新聞を1ヶ月ためておくと結構な量になります。
捨てる時には地域のごみ出しルールに従って「指定されたごみの日」に出したり、リサイクルボックスに入れに行ったりして捨てることになるのですが、新聞紙をまとめて紐で結ぶ作業など結構めんどくさいです^^;
私は「捨てる」以外にも
- 緩衝材として
- 子供の書道の授業に
- 窓ふき掃除に
- 生ゴミや油を捨てる時に
古新聞を使っています。
さいごに
新聞を読むメリットをたくさん感じているからこそ、我が家は新聞を取り続けています。
正直、月3,000円は大きいです^^;(途中、値上げもあって子供新聞代もプラスで現在は月3,700円位です)。
でもこんなに質の高い情報源(折込チラシも含む)を、朝玄関のポストに取りに行くだけで得られるなんて……かなり有難いことだと思っています。
お金を払って情報を得るということをふまえて、あなたの生活スタイルにマッチするようなら新聞購読オススメですよ!新聞購読についてお悩みのあなたへの参考になったなら、とっても嬉しいです^^
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