バナナ酢の賞味期限は?保存方法やおすすめの容器も紹介!

美容・ダイエット

2019.04.23 2019.04.15

健康や美容に効果が期待できるバナナ酢！

美味しくて続けられそうなのでバナナ酢を自分で作ってみたけれど、

などなど、自家製だからこそ「賞味期限」や「保存方法」が気になりますよね。

今回は、バナナ酢の賞味期限や保存方法、バナナ酢を保存する容器についてお伝えしたいと思います♪

バナナ酢の賞味期限は？

バナナ酢の賞味期限は冷暗所で１年程持つとされています。ただし、これは頻繁に蓋を開け閉めしない場合です。また「自家製のバナナ酢」だと、

などによって賞味期限を言い切ることはできません。

バナナ酢は、バナナ・酢・砂糖を合わせて作るフルーツビネガーです。作り方もいろいろなやり方があって、かき混ぜて１日置いたら飲むという方法や、電子レンジで加熱してから１晩置いて飲むという方法もあります。

また、どんな容器に入れて保存するのか？保存する容器は煮沸消毒済みなのか？常温で保存するのか？冷蔵庫に入れて保存するのか？という保存方法の違いも出てきますね。

バナナ酢を飲む時には容器の蓋を開け閉めします。蓋を開けた時にバナナ酢が空気に触れることで、雑菌も入ってくるんですね。漬け込んだバナナは、そういった雑菌が入ってくることによって腐る可能性もあるので、１週間後には取り出しておく必要があります。

（取り出したバナナは美味しく食べられますよ＾＾）

このように市販の食品とは違って、それぞれの家庭のいろいろな環境の違いから「自家製のバナナ酢の賞味期限は一概に言うことは難しい」と言えます。

せっかく作ったバナナ酢が、いたんで飲めなくなってしまったらもったいないですね。なるべく早めに美味しく飲みきってしまえるように「１回に作る量を考えてみる」というのもひとつです。

２～３週間くらいで飲みきれる量を作って、効果的な飲み方でバナナ酢を摂取するといいですよ♪

バナナ酢の保存方法のポイントは、

ということです。

バナナ酢を保存する時の季節にもよるかと思いますが、気温が高い時期だと、バナナ酢の温度が上がって発酵が進んでしまい腐ることにつながります。特にバナナ酢の中にバナナが入っている状態は、いたみやすくなります。

先程もお話しましたが、バナナ酢を飲む時に蓋を開け閉めすることで雑菌などが入りやすくなるんですね。雑菌は高温多湿な場所だと活発になるのでどんどん菌が増えていきます。

バナナ酢を保存する時には、蓋を開け閉めする時以外に雑菌が入らないように、蓋がしっかりと密閉されている方がいいですね。バナナ酢は一気に消費するものではないので、どうしても蓋の開け閉めは必要になってきます。

そうすると雑菌の繁殖を防ぐためにも、冷蔵庫に入れて保存するのがおすすめです。

バナナ酢の保存方法をまとめると

ということがポイントです。

バナナ酢は基本的にはどんな容器でも作ることができます。

ただ、これまでお話してきたバナナ酢の賞味期限や保存方法について考えてみると、このようなタイプの保存容器はとても使いやすいです。

ガラス製なので洗いやすくてニオイも付きにくく、蓋もしっかりと密閉することができます。お酢やバナナのニオイって、けっこうわかりやすいんですが、この容器に入れて蓋をして冷蔵庫に入れておいても、ニオイ漏れがありません。

自家製フルーツビネガー用に作られた容器なので、電子レンジも使えたり、フルーツやお酢が入れやすかったりして、いろいろと考えられたつくりになっているんですね。

バナナ酢を飲む時って、保存容器からスプーンですくって取り出していますか？この容器なら、注ぎ口があるので蓋を開けたら注ぐだけで簡単に別の容器に入れられますよ。時短になるので、蓋を早く閉めることもできますね。

フルーツビネガー用に作られた容器ですが、にんにく醤油を入れたり、自家製ポン酢や麺つゆなどを入れたりしてバナナ酢以外にもいろいろな用途に使うこともできます。もしもバナナ酢を作らなくなったとしても、違うことに使えるのは嬉しいですね。

私は、バナナ酢が飲めるのか心配だったので、はじめは大きめのマグカップに少量のバナナ酢を作ってみました。基本的にはどんな容器でも作ることができます♪まずはお家にある容器で作ってみてもいいですね。

いかがでしたか？

バナナ酢の賞味期限や保存方法が気になっていた方にとって、参考になったならとっても嬉しいです。

バナナ酢など「フルーツビネガー生活」がこの先も続いていきそうな予感を感じたら、ご紹介したような機能的でオシャレな容器を使ってみるのも続けられる理由のひとつになるかもしれません♪

最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。

＊＊＊どなたかのお役に立てれば幸いです＊＊＊