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牛乳パックでトイレ台の作り方 子供のトイレ踏み台の代用はコレだ!

子供のトイレトレーニング中に、きっと誰もが購入を考えるもの……そう、

『トイレの踏み台』です。

3人子供がいる私、子供のトイレトレーニング中に「トイレの踏み台」買おうかどうしようか、めちゃくちゃ迷いました~(>_<)

でも、いろいろ調べて、比べて、考えて……最終的には自分で作ることにしたんです(笑)

だって、捨てるハズだった「牛乳パック」で作れるのでコスパは最高!!!

トイレ台買おうか迷っている方は、ぜひ今からご紹介する牛乳パックのトイレ台の作り方を参考にしてみてください。思ったよりも簡単でしっかりしたものができるので本当にオススメです^^

どうして「牛乳パック」を選んだのか?についても詳しくお話しますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね♪

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牛乳パックのトイレ台の作り方

まずは、牛乳パックのトイレ台を作る時に必要な物を紹介しますね。

 

材料

  • 牛乳パック46本(柄は何でもOK)
  • 布ガムテープ
  • セロハンテープ(仮どめに便利)
  • はさみ
  • 段ボール(周りを囲んで補強する)

 

牛乳パックは46本。1リットルの紙パックなら「ジュース」や「コーヒー」など、牛乳以外でも大丈夫です。

最後はくるんでしまうので、パックの柄がバラバラでも気にしなくてOK!(もしも気になるようなら、柄を内側にすれば白で統一できますよ)

ガムテープは、布ガムテープの方が強度が強いのでおすすめ。セロハンテープは、仮止めする時にあると便利です。

段ボールは最後に牛乳パックの周りを囲むために使います。段ボールを貼ることで表面が均一になって見た目がキレイになりますし、補強にもなりますよ。

【写真】も一緒に載せますので、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

牛乳パックのトイレ台の作り方

1.牛乳パックを切り開き、写真のように山形に切ります。

2.三角になるように折りたたみ、セロハンテープで仮止めします。

3.パックの口と底の部分も折りたたみ、セロハンテープで仮止めしておきます。牛乳パックは全てこの三角のかたちにしてください。

4.三角になった牛乳パックをつなげていきます。私は、まず6角形を6個作ってから、間を埋めるようにして組み立てていきました。ここでの仮止めは、セロハンテープよりガムテープの方がしっかりとくっついてくれます。

5.形が整ったら、ガムテープでぐるぐる巻いてしっかりと固定していきます。

6.段ボールで、牛乳パックの周りを囲みながらガムテープで貼っていきます。全ての面を囲むと、この後のシートを貼るのがキレイに貼れますよ。

7.お好みのものでぐるっと包んで完成です♪

 

包むものとしては、

  • お子さんの好きなキャラクターのレジャーシート
  • リメイクシート

などがおすすめ。

 

「好きなキャラクターのレジャーシート」で包むことで、お子さんがトイレに行く楽しさを感じられると、トイレタイムがより楽しくなりますよ♪

我が子も「カーズとおしっこする~!」と、牛乳パックの踏み台(カーズ)がトイレに行くきっかけになっていました^^

 

「リメイクシート」は、100円ショップでも手に入ります。

種類もいろいろあるので、お家のトイレの雰囲気に合うものがきっと見つかると思います。

 

どちらもツルツルした素材なので、お掃除も簡単ですし、もし汚れが気になるようでしたら、シートだけ取り替えればOKです。

 

『写真だけではわかりにくかった』という方へ、参考になりそうな動画がありましたので載せておきますね!

形はちがうのですが牛乳パックを山形に切って、三角のかたちにするところや、三角になった牛乳パックを組み合わせていく部分が、とてもわかりやすいですよ。

 

牛乳パックで作る踏み台や椅子の作り方の中には『牛乳パックの中に新聞紙をつめる』という方法もあります。

新聞紙を中につめることによって、強度が増したり、重さが加わり安定するという良い点がありますが、私は入れませんでした。掃除をする時に軽々と移動させたかったのと(新聞紙ナシでもそれなりの重さがあります)試しに自分が乗っても大丈夫だったので、新聞紙は入れませんでした。

お好みでどうぞです♪

 

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子供のトイレの踏み台の代用に牛乳パックを使った理由

子供のトイレトレーニング、「実際にやってみてわかったこと」ってたくさんあるんですが、その中でも、

  • 排泄の度に子供をトイレに乗せたり下ろしたりしないといけない
  • 足が地につかないのが不安な様子?
  • うんちをする時に、ふんばりにくそう??

っていう物理的な問題点があります。

 

子供をトイレに乗せたり下ろしたりするのって、意外とママやパパの「腰」に負担がかかります。おまると違って「補助便座」ってなかなか子供が一人で座るのは難しいです(>_<)

1日に何度も行うことになるので、できるだけ負担は減らせるのがベストです。

 

また、子供さんにもよりますが、足が地につかないことでうまく排泄できない場合もあります。

特にうんちの時なんかは、これまでずっと踏ん張ってオムツにしていたのに、急に踏ん張ることができない状況で排泄しろって……ムリですよね^^;

でもこの問題って「トイレの踏み台」を用意すれば、割と簡単に解決できます

 

探せばステキなトイレ台がたくさん見つかります!

私も初めは『購入しようかな?』と思ったんですが、限られた期間しか使わないのに意外と高い!!クーポンや割引があったとしても……ちょっと高級過ぎはしませんか?!^^;

 

こちらの商品は「トイレ台」の役目を果たした後は「大人用の踏み台」として使える2WAY 仕様ではありますが、

『トイトレで使うのに、絶対汚れるやん……』

って思ってしまいました^^;

 

でも木製のトイレ台って、木の温かみがあってトイレに置いても何だかオシャレな感じがしますよね。

一度は安い木材を買って「DIY」することも考えたんですが、設計したり、木や釘を買いに行ったりしなければならないし……それにやっぱり木製は『お掃除』問題が私の中では気になってしまって(>_<)

 

そんな時、以前、子供の園で「牛乳パックの椅子」があったことを思い出したんです。

子供用に作られたものでしたが、大人が座っても全然大丈夫でした。

牛乳パックなら、

  • 牛乳を飲んだらゲットできる!
  • 大人が座っても大丈夫な強度!
  • トイレという水周りに使っても安心の素材!

って思ったんですね^^

 

牛乳パックを46本集めるのは大変でしたがコツコツためたり、もらったりして、なんとか集めることができました。

作るのも単純作業の繰り返しなので難しくなかったですし、何より使い勝手は最高だったので、牛乳パックという素材を選んで自作したことは私の中では大正解でした!

 

牛乳パックのトイレ台の作り方まとめ

牛乳パックさえ集めることができれば、作るのも難しくなく、役目が終わった後も処分がしやすいので本当におススメです。

我が家でも最近このトイレ台の役目が無事終わり、バラバラにして可燃ゴミで処分したところです。

我が家の子供たち3人がこの踏み台を使い続けて約6年。

外側のレジャーシートが破れ、1回交換しましたが、トイレ台としては何の損傷もなく使い続けることができました。

改めて『牛乳パックってすごいやん!』と思いました。

また、お子さんと一緒に好きなシートを選んだり、お子さんがお家の人が作っているところを見たりすることで

『(ママ)(パパ)が作ってくれたんだ。』

と子供ながらに感じきっと喜んで使ってくれることだと思います。トイレの踏み台の購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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