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手作りおもちゃを牛乳パックで!もぐらたたき遊びの作り方

先日、我が子の(3歳児)の園で「親子ふれあい活動」という行事がありました。

いろいろな遊びのコーナーをまわって親子で遊んだり、作ったりして遊ぶというものだったのですが

  • わなげ
  • ボーリング
  • パッチンガエル作り
  • 芝すべり台

などいろいろなコーナーがありとっても楽しかったです♪中でも我が子がめちゃくちゃ夢中になっていたもの……それが『もぐらたたき』でした!!

『もぐらたたき』というよりは、『わにわにパニック』といった方がイメージがわきやすいかもしれませんw

制限時間は1分で(キッチンタイマーが置いてありました)親がもぐらを出したり引っ込めたりして、子供がおもちゃのハンマーでたたくんです。子供の様子を見ながらもぐらを動かせるので、わざとゆっくり出したり、急に引っ込めたり、3匹同時に出してみたり……(笑)

親子でコミュニケーションをとりながら遊べる面白い遊びでした♪

あまりにも何度も大笑いしながら遊ぶ姿に『材料は牛乳パック?段ボール??……家でも作れそう!』ということで自分で作ってみることにしました。

意外と間単に出来たので、牛乳パックで作る手作りおもちゃ「もぐらたたき」の作り方を紹介したいと思います♪

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手作りおもちゃを牛乳パックで作ってみよう!必要な物は?

まずは「もぐらたたき」を作る時に必要な物を紹介しますね。

 

もぐらたたきを作る時に必要な物

  • 牛乳パック
  • 新聞紙
  • ガムテープ、マスキングテープ、セロハンテープなど
  • ハサミ
  • マジック
  • 段ボール

「棒」はしっかりしたものの方が良いです。私は家に「つっぱり棒」が余っていたのでこちらを使いましたが、園では園芸用の支柱を使っていましたよ。他にも「ラップの芯」や、新聞紙を5枚程重ねてくるくると丸めたも「新聞棒」でも使えます。

持ちやすく、強度のあるものなら家にあるもので代用できますよ。

「段ボール」もスーパーでご自由にお取りくださいの所からいただいてきました。「ペットボトルが入っていた段ボール」だと厚みがあってしっかりしています。

新聞紙もなければ「紙」で代用できますよ。

マスキングテープは、私は突っ張り棒を再利用できるように使いました。(ガムテープだとベトベトしてしまうので)気にならないならガムテープでOKです!

 

牛乳パック遊び 作り方を紹介!

それでは「もぐらたたき」の作り方を紹介しますね。写真も一緒に載せますので、良かったら参考にしてください。

 

牛乳パックで作る手作りおもちゃ「もぐらたたき」の作り方

1.牛乳パックの中に新聞紙と棒を入れる。

新聞紙を入れるのは、中に入れる棒を安定させるためと、たたかれた時にすぐにへこまないようにするためです。なので、ぎゅうぎゅうに詰める必要はありません。

逆にぎゅうぎゅうに詰めると重くなってしまって、動かす時に動かしにくくなってしまいます。私は、新聞紙1枚を半分にして入れました^^

 

2.口をふさいで、ガムテープでまく

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牛乳パックの口をテープでとめ、(突っ張り棒を再利用したいので、キレイにはがれるようマスキングテープを使用)周りをガムテープで巻いていきます。

折り紙や画用紙を貼り付ける方法もありますが、ガムテープで巻くのが1番簡単ではやく出来ます。もしも、もぐら以外のものにしたければカラーガムテープを使うといいですよ。(例:ワニなら緑色のカラーガムテープを使う)

カラーガムテープの他には、長さが必要にはなりますがビニールテープも使えます。牛乳パックの柄がすけるのが気になるなら、画用紙を貼ると仕上がりがキレイです。

 

3.顔を描く

顔を描きましょう♪「油性ペン」を使えば、そのまま直接ガムテープに書き込むことができます。

私は、上の子たちに任せました。小学生の上の子たちは、紙を切って、色をぬって、セロハンテープで貼り付けていました。(もぐらじゃない気もしてきましたw でもこのフォルムにもぐらを表現するのは難しいかも。だからワニなのか…!?w)

紙を貼り付けた場合は、最後にセロハンテープや透明テープでコーティングしてあげるといいですよ。

 

4.出たり引っ込んだりするもぐらのお家を作る

段ボールを切り開いて、1枚の平面にします。内側の何も書いていない方を外側に使うと、絵などを描くことができます。

穴を3つ切り抜きます。手を切らないように、切った断面をガムテープで貼ったり、倒れにくいように補強したりしていきます。

 

5.完成

もぐら3匹と、もぐらのお家が完成しました~♪

 

遊び方

  1. もぐらをたたく人と、もぐらを動かす人にわかれます。
  2. もぐらをたたく人はもぐらが出てきたらハンマーでたたきましょう。
  3. もぐらを動かす人は、たたかれないようにうまく動かしてくださいね。

制限時間を決めたり(携帯電話のタイマー機能も使えます)BGMを流してみたり、たたかれた時に「イテッ!」と言ってみたり……いろいろな遊び方を楽しんでみてください。

 

肝心な「おもちゃのハンマー」についてですが、私は家にあった100均のものを使いました。

紙コップとラップの芯などを使って手作りもできるのですが、何度もたたくのでしっかりしたものがおススメです。

おもちゃのハンマーは、もぐらたたき以外にも、たたいてかぶってじゃんけんぽんをしたり(小学生)、持ち歩いて家のいろいろなところをたたいてみたり(園児)して我が家の子供たちは遊んでいます♪

 

手作りおもちゃを牛乳パックで作ってみようまとめ

このおもちゃには、

  • 簡単に作れる
  • 体を動かして遊べる
  • コミュニケーションをとりながら遊べる

という良いところがあると思います。

親子で遊ぶ場合、子供がハンマーでたたくばかりでなく、親がハンマーでたたく方にチェンジしても面白いですよ!

是非、お子さんと一緒に作っていっぱい遊んでみてくだいね♪

 

牛乳パックでは、こんなものも作れますよ~!

>>牛乳パックでトイレ台の作り方 子供のトイレ踏み台の代用はコレだ!

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