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粘土スライムの作り方 失敗しないための3つのポイントとは?!

スライム作りが大好きな我が家の子供たち。

「なぁなぁお母さん、今度は粘土スライム作りたいねん。」

「え?何なんそれ?!」

毎度毎度、スライムのバリエーションが無限大過ぎてビックリしている母ですが……

今回は、粘土スライムというものを作ってみましたので、作り方を紹介したいと思います♪

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粘土スライムの作り方

粘土スライムはその名前の通り「スライムと粘土を混ぜ合わせたスライム」です。『用意するもの』も『作り方』もとっても簡単なんです♪

 

粘土スライムの作り方

<用意するもの>

  • スライム
  • 粘土

※スライムの作り方はこちらで詳しくお伝えしていますので良かったらご覧くださいね。

<作り方>

1.スライムと粘土を用意します。混ぜ合わせる量はお好みで良いですよ。今回はスライムの1/4くらいの量にしてみました。

2.粘土を薄くのばしたり、細かくちぎったりしてスライムに混ぜ込んでいきます。

混ぜてのばして~丸めてのばして~を何度も繰り返すと、スライムと粘土が混ざり合って馴染んできます。この作業も楽しい♪

3.完成です♪

 

めっちゃくちゃ伸びま~す♪びよよ~~~ん。でも触り心地はスライム。不思議!

粘土スライムを失敗しないための3つのポイントとは?!

粘土スライムは簡単に作れるのですが、うまく作れるコツとしてはいかにスライムと粘土がうまく馴染むかというところにかかってくると思われます。

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どのスライム、どの粘土でも混ぜ合わせて馴染めば粘土スライムになります。しかし「何だかうまく馴染んでくれない…。」「失敗したかも?!」という時にはこんな方法を試してみてください。

  1. スライムは手作りのものを使う
  2. 粘土は軽くてのびる紙粘土がおすすめ
  3. 馴染まなかった時は1日置いておこう

使うスライムは市販のものより「手作りスライム」を使った方が、粘土を混ぜ込みやすく馴染みやすいです。手作りスライムは、かために作ったり柔らかめに作ったりする必要はなく普通に作ったもので大丈夫です。

粘土スライムはレシピによっては「スライムを作ったら1~3日置いてから粘土と混ぜた方が良い」というものもありますが、私はすぐに粘土と混ぜています。

粘土もどんな粘土を使っても大丈夫ですが、初めてでうまくいくか心配な時には、軽くてよくのびる紙粘土がおすすめ。粘土自体がもともとよくのびるので、スライムに混ぜる時に混ぜ込みやすいです。おすすめはダイソーのこちらの粘土です。

写真の赤い色の粘土はこちら。同じくダイソーに売っている樹脂粘土です。

もしも、スライムと粘土がなかなかうまく混ざらなくて、粘土のツブツブが残ったり分離したりする時には、その状態で乾燥しないようにラップをかけるなどして1日放置してみてください。

放置した後には、粘土が柔らかくなってスライムと馴染んでいるかと思いますので、混ぜてのばして~丸めてのばして~してみてください。

乾燥気味になってしまった場合は少し水を足すと潤います。逆に水分が多くてベタベタ手にくっつくという場合はホウ砂水を少し入れてコネコネしてみてくださいね♪(ホウ砂水の作り方はこちらです。)

 

粘土スライムの作り方 まとめ

スライム粘土さえあれば、簡単に粘土スライムが作れてしまいました♪しかも触り心地が気持ち良すぎて、面白いくらいに伸び~~~る……!!!

スライムが大~好きな子供たち。

アレンジするといろいろなスライムが作れることが、子供たちがスライム遊びに惹きこまれている理由なのかなぁと思っています。

私も感触に癒されています♪粘土スライム、おすすめです。

これまでに作った色々なスライムの作り方を見やすくまとめました♪

>>【色々なスライムの作り方まとめ。】色の付け方、100均材料、家にあるもので、変わったスライムetc…スライムレシピがたくさん!

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