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ループタオルは手作りで簡単に!作り方や名前の位置は?

お子さんの入園、楽しみですね♪

お子さんだけでなく、ママやパパもドキドキしておられると思います。

しかし、ドキドキワクワクしてばかりはいられません!

……そう、入園準備です。

先輩ママさんパパさんからや、園の説明会などで、入園準備について、いろいろと聞かれたことだと思います。

とにかく準備するものがたくさん!

初めての入園準備。準備物リストを目の前に『何から手をつけていいのやら……』と、途方に暮れた方もおられると思います。(私、私。)

私には、3人の子供たちがいます。『じゃあ3回入園準備を経験したんだね~。』と思われたかと思いますが、

いいえ、6回です。(?!)

しかも、幼稚園、保育園、こども園など、複数の園の入園準備を経験してきました。

今回は、そんな幾度も入園準備を繰り返してきた私が、準備物のひとつである、ループタオルについて紹介したいと思います♪作り方や名前の位置なども紹介しますので、ぜひご覧になってくださいね~!

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ループタオルは手作りで簡単に!

ループタオルってご存知ですか?

紐が付いていて、フックなどに引っ掛けられるようになっているタオルのことです。

園では、たくさんの子供たちが一緒に過ごします。

ループタオルは、何に使うのかというと、主に、手を洗った後に手をふくためのタオルになります。園にもよるかと思いますが、手を洗う水道の近くに、こんな感じの

ハンガーフックが置いてあるんですね。そこに、それぞれのタオルを引っ掛けるんです。手洗いの後、手を拭きやすいように、自分のタオルがわかりやすいように、このフックに引っ掛けます。なので、普通のタオルではなく、ループ付きタオルが必要なんです。

 

ループ付きタオルは、もちろん購入することができます!

お店にも、ネットショップにも、最近では、100円ショップでも買うことができますよ。

しかし、私は、ループタオルは手作りすることが多いです。なぜなら、

  • 子供が気に入ったタオルに、紐が付いていないから
  • 家にタオルが余っているから
  • 可愛い&キャラもののループ付きタオルは高いから
  • 針と糸と紐さえあればループタオルが作れるから

ループ付きタオルって、毎日持たせるので、洗い替えが必要なんですよね。2枚以上は必要。きょうだいがいると、4枚以上。

入園準備は、ループタオルだけではありません。他にもたくさんのものを用意しなくてはなりません。お金も必要になってきます。

もしも、お家にタオルがあるなら、紐をつけるだけで、ループタオルになるんです!タオルと針と糸と紐さえあれば、すぐにループタオルを作る準備ができてしまいますよ。

 

入園グッズのループ付きタオルの作り方

それでは、ループ付きタオルの作り方を紹介していきますね♪

 

ループ付きタオルの作り方

<用意するもの>

  • フェイスタオル
  • 針と糸

 

<作り方>

1.紐を20cmくらいに切る(輪っかにした時に、これぐらいの長さがあるといいな~×2倍が目安です)

2.フェイスタオルの一角に折り、紐の先を中に入れて縫いこむ

フェイスタオルの角に丸くした紐を置いている

3.完成

フェイスタオルの角に丸くした紐を縫い付けた

フェイスタオルの角に丸くした紐を縫い付けたものを表側から見たところ

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意外と簡単にできると思いませんか?♪

手縫いでもミシンでもできますが、手縫いをする時には、糸を2本どりにして縫うと丈夫になりますよ。

紐がなければ、リボンでもできます。お家の中に、こんなものってありませんか?

  • ラッピングのリボン
  • 要らなくなったストラップの紐部分
  • パーカーやズボンの紐(着なくなったものや、抜き取ったものなど)
  • 巾着袋などの紐

使えそうな紐やリボンを見つけたらラッキー♪

『子供の指でつまみやすい太さ』『たくさん洗濯しても大丈夫そうな素材』も目安にして選んでみてくださいね。

 

ループタオルの名前の位置は?

さて、ループタオルが完成したら、忘れてはいけないのが名前つけです。入園準備=名前つけと言っても良いくらい、持ち物に名前を書くということは、必要不可欠なこととなります。

先程紹介したように、ループタオルは、ハンガーフックに引っ掛けて使います。なので、

こんな感じで、紐の近くに名前を書いておくと、引っ掛けた状態でも名前がわかりやすくなりますよ。

しかし、入園してすぐのお子さんが、自分の名前を読むのって、難しいことですよね?

園によって違いがあるかもしれませんが、入園すると、自分のマークというものがあります。例えば、お子さんのマークが『イチゴ』だったとします。そうすると、ロッカーや、靴箱、お帳面、椅子、タオルかけなどなど、お子さんの物には、名前と共にイチゴのマークが貼られているんですね。

お子さんは、入園したら、まず初めにイチゴのマーク=自分の場所ということを覚えます。そして、イチゴのマークの場所に自分の持ち物を片付けたり、イチゴのマークが付いていたら自分のものだと認識したりしていくんです。

持ち物に記名したものを読むのは、子供ではなく保育士さんになります。

わかりやすいところに名前を書くのは、すごく大切なことだと思いますが、私はループタオルを手作りした時には、直接タグに油性ペンで名前を書いてしまっています。

タグに書くと、ちょっとわかりづらいかもしれませんが、一番簡単で、道具も油性ペンがあれば書けるので、しっかりと名前を書いておけば、この方法でも良いのではないかなと、私は思っています。

フェイスタオルについているタグ

園によっては、記名する場所が決まっていたり、いろいろな名前つけの方法があったりするので、これはたくさんあるやり方のうちのひとつだと思ってもらえたらと思います。

 

ループタオルは手作りで簡単に!まとめ

いかがでしたか?

頭の固い私は『ループタオルは買うもんだ!』と思っていたんですが、子供が気に入って選んだタオルには紐がついていませんでした。

入園前くらいの子供って、融通がきかないことが多いですw

どうしてもそのタオルがいいと言うので、仕方なく紐をつけることにしたました。私が針と糸を使って紐を付けているのを、子供が見ていたということもあってか、手作りのループタオルを、それはそれは気に入ってたくさん使ってくれました。

『融通がきかなかったのは、私の方だったのかも……』と気付かされたのを覚えています。

ループタオルは手作りで簡単に作ることができる

ということを知っていることで、お気に入りのループタオルが見つからなかった時、ちょっと節約したい時、など困った時にお役に立てればいいなと思います。作り方がわからなくなった時には、いつでもこのページにもどってきてくださいね^^

入園準備、大変ですがボチボチしていきましょうね♪

 

他のグッズはどうする?!入園・入学準備&グッズに関する気になるアレコレはこちら♪

>>入園・入学準備&グッズに関する記事一覧

 

最後まで読んでくださって本当にありがとうございました!

***どなたかのお役に立てれば幸いです***

 

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