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ポイントカード捨て方や捨てるタイミングは?処分しても個人情報は残るの?

ポイントカードの捨て方ってどうしていますか?

いろいろなお店で作ったポイントカード。ふと財布やカードケースの中を見てみると、使わなくなったり期限が切れたりしたポイントカードが・・・

そのままゴミ箱にポイッと捨ててもいいものか??気になりますね。

今回は、ポイントカードの捨て方についてお伝えしたいと思います。

  • どうやって捨てるのが正解か?
  • 捨てるタイミングは?
  • ポイントカードを捨てた後の個人情報ってどうなるの?

など「ポイントカードを断捨離する時」に気になることについてまとめましたので、ぜひ参考になさってくださいね!

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ポイントカードの捨て方は?

ポイントカードの捨て方についてです。

まず、ポイントカードって大きく4つのパターンがあります。

  1. 紙でできている
  2. プラスチックでできている
  3. 会員登録をしている
  4. 会員登録をしていない

順番にみていきましょう^^

 

紙でできている

紙でできているポイントカードは「紙=燃えるゴミ」なので可燃ゴミで捨てればOKです。氏名など個人情報が書いてある場合は、やぶってから捨てたり、ハサミで切ったりしてごみ箱に捨てればいいですね。

 

プラスチックでできている

プラスチック製のポイントカードは、お住まいの自治体によって「ゴミの分別方法」が変わってくるので、捨てる前に確認してみるといいですね。ちなみに私の住んでいる地域は「カード類=不燃ごみ」に分類されています。

プラスチックでできているポイントカードには

  • 名前
  • 会員番号
  • 署名欄
  • 磁気ストライプ

などがある場合もあります。これらはできるだけ再現不可能になるように細かく切って捨てることをおすすめします。シュレッダーにかけてもいいですし、ハサミだけでも細かく切ることができますよ。

また、一度に捨てずに2回にわけたり、別々の袋に入れたりして捨てると安心です。

私の地域は不燃ごみは、刃物やガラスなどは紙に包んでもいいのですが、それ以外は中身が確認できないと回収してくれません。カードを切り刻んだものを不燃ごみの透明の袋に入れて丸見えなのも気になるので、私は切ったものを小分けにして可燃ゴミで捨ててしまっています。

 

会員登録をしている

会員登録をしているなら、面倒臭いですが登録を解除できるものはしておきましょう。

カードの裏に問い合わせの電話番号に電話をしたり、店舗に直接連絡したりして

  • 会員登録を解除したいこと
  • 自分の個人情報を消去してほしいこと

を伝えます。ホームページから解除できることもありますよ。

後程、ポイントカードの個人情報についてはくわしくお話しますね!

 

会員登録をしていない

会員登録のない場合のポイントカードは、そのまま処分して大丈夫です。もしもポイントが残っているのが気になる場合は、使い切ってしまったり誰に譲ったりするのもひとつですよ。

 

ポイントカードを捨てるタイミングは?

ポイントカードを捨てるタイミングは人それぞれだと思いますが、目安になるきっかけとしては、

  • 有効期限が切れた時
  • 店舗が閉店した時
  • 店にほとんど行かない場合
  • カードが汚れた時

などがあります。

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有効期限が切れた時

有効期限が切れてしまっている場合は、また新しいものを作ることになることが多いです。期限が切れたポイントカードは持っていても仕方がないですね。

店舗が閉店した時

店舗が閉店してしまった場合は、ポイントカードも必然的に使えなくなってしまいます。

店にほとんど行かない場合

ポイントカードを作ったけれど、そのお店にほとんど行かない場合。有効期限を見て『この期間までにお店に行く機会はないな』と思うなら処分を考えてもいいですね。

引越ししたり、自分のライフスタイル、行動範囲が変わったりした場合もポイントカードを見直して捨てるタイミングかもしれません。

カードが汚れた時

カードの汚れが気になる時には捨て時かもしれません。特に紙でできたポイントカードは汚れたり破れたりしやすいですね。

洗濯してしまった場合なんかは復元するのは難しいですね^^;

ポイントカードを処分しても個人情報は残る?

ポイントカードを処分しても個人情報は残るのか?それは、

店によって個人情報の管理方法が違うので一概には言えません。

その店が発行していて、ポイントカードを作る時にそこで名前や住所を書いた場合は、そのお店が情報を管理しています。なので店によって管理方法が違います。

ただ、Tカードなどいろいろな場所で使えるポイントカードの場合は「ポイントを実際に使っている店」には直接あなたの個人情報はありません。その場合は、ポイントカードの裏に連絡先が書いてありますので、そこに直接問い合わせるということになります。

 

ポイントカードを処分する時に、個人情報までをきっちりと削除依頼している方は少ないと思います。

実際、私はポイントカードを捨てる時にそこまでの処理はしていません。解約手続きをお願いしたからといって、自分の個人情報を店が確実に消してくれるかどうかなんてわからないですから・・・(>_<;)

でも、店からダイレクトメールなどが届くなら、そういったものが家に届かなくなることで『きちんと処理してくれたんだな』ということがわかりますよ。メルマガもそうですね。

単なるポイントカードの場合は、退会の連絡をするかしないかはあなたの判断でよいでしょう。私のようにそのまま処分している人もいます。

ただし、会費を支払っているものやクレジット機能が付いたポイントカードは、必ず退会処理をしましょうね。

使っていないつもりでも悪用されたり、誤請求など思わぬ請求が来たり、将来別のカードを作ろうとした場合に支障になってしまうという可能性もあります。

そういったポイントカードの場合は、カードに問い合わせ先が書かれていたりホームページなどでも退会手続きの方法が載っていたりするので、面倒でも必ず確認することが大切です。

 

ポイントカードを作る時に書いた、住所氏名生年月日電話番号・・・万が一、その個人情報が悪用されることを考えると、個人情報が漏れるであろうルートは1つでも少なくしておいた方が安心ではありますね。

 

さいごに

ポイントカードの捨て方は、会員登録をしていると少し面倒な部分もありますが、自分の個人情報を守るためには大切なことですね。

会員登録をしていなかったり、紙でできたポイントカードなら捨て方も簡単なので、まずはそこから処分していくといいですね!

財布やカードケースが整理されると、何だか心の中もスッキリしますよ。参考にしていただけたらとっても嬉しいです♪

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