日焼けの皮むけを早く治す方法、知りたいですね!
皮がむけた状態は「見た目」もとっても気になります(>_<)放っておけば治るとわかってはいるものの、ついつい皮をめくってしまったり、何か塗りたくなったりしてしまいますよね^^;
私も日焼けの皮むけを早く治したくて、家にあるものの中で「二ベア」と「オロナイン」に注目しました(笑)
・・・どっちも日焼けに良さそうな気もするけれど、皮むけ状態の肌には果たしてどちらが良いのか?塗り方はどうすれば良いのか?
などなど、今回は日焼けの皮むけを早く治す方法についてお伝えしたいと思います!日焼けの皮むけにニベアやオロナインを塗っても大丈夫なのか?!
塗り方や、それぞれの日焼けに対する効果についてもお話したいと思いますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね♪
日焼けの皮むけを早く治す方法は?
日焼けの皮むけを早く治す方法は、
- 水分補給
をすることです!
日焼けの皮むけは「紫外線によってダメージを受けた古い細胞が捨てられて、新しい肌に生まれ変わろうとしている状態」なんです。
紫外線によって日焼けした肌はとっても【乾燥】しています。早く治すということは、早く新しい肌に生まれ変わるということですね。そのためには、水分補給をしてあげることで、肌の回復を早めることが期待できます!
日焼けの皮むけ部分に、化粧水をたっぷりと含ませたコットンを当ててパックしましょう。お風呂上りだけでなく、できるなら1日に数回パックするといいですよ。
また、お肌に直接水分を補給してあげるのはもちろんのこと、普段より水を多めに飲むなど「体の中に水分を補給すること」も効果が期待できます。
こまめに水分を補給したり「ビタミンC」を摂取したりするのもいいですね。とにかく新しい肌に生まれ変わる手助けをしてあげることが、日焼けの皮むけを早く治す方法へとつながります。
皮がむけてくると気になりますし、ペリペリとむきたくなってきますが、そこはグッと我慢です(>_<)
なぜなら、無理に皮をむいてしまうことで肌に余計なダメージを与えてしまうからです・・・。せっかく新しい肌になるように一生懸命回復しているのに、そこへ別のダメージを与えてしまうことで、回復が遅れてしまいます。
日焼けの皮むけを早く治すためには、肌と体に水分を補給してあげたり、ビタミンCを摂ったりして早くダメージが回復するように手助けしてあげましょう^^
日焼けした後に食べたり飲んだりすると良いものもあります。良かったらこちらもご覧になってみてくださいね!
>>日焼け後食べてはいけない?!日焼けした後の食べ物や飲み物おすすめは?
では、二ベアやオロナインは肌の回復への手助けになるのでしょうか??
日焼けの皮むけにはニベア?
日焼けの皮むけにニベアを塗っても大丈夫か?それは、
- もちろん、大丈夫です!
むしろニベアを塗ることによって、日焼けでカラカラになってしまった肌を【保湿】してあげることができますよ。先程もお話したように、日焼けで皮むけしてしまった時には「水分補給」や「潤い補給」が必要です!
ニベアの青缶は【保湿効果】が高いので、皮がむけてしまった部分に塗ることによって乾燥対策となり、ダメージを回復させたり肌を守ったりしてくれることにつながりますよ。
ただし「日焼けの直後のヒリヒリした肌」にはニベアを塗るのは控えましょうね。日焼け直後のほてりや赤みなど、肌がヒリヒリした状態を緩和する消炎作用は、ニベアにはありません。
皮がむけているならお肌のクールダウンはできている状態なので、ニベアを塗っても大丈夫です^^
日焼けの皮むけにニベアを塗る方法
日焼けで皮がむけてしまった部分にニベアを塗る方法は、2ステップで簡単です♪
- 化粧水で肌の水分を補給する
- ニベアクリームを塗って保湿する
まずは、しっかりと化粧水でお肌に水分補給をします。私のオススメは、ハトムギ化粧水です。コスパが良いので、どんな時でも気負いなくた~っぷりと使うことができます^^
化粧水は最後にしっかりと手で押して肌に馴染ませ、肌の潤いが感じられたら上からニベアクリームを塗るようにするといいですよ。
『乾燥しているなぁ。』と感じる部分には多めにニベアクリームを塗ったり、寝る前にたっぷり塗って寝るのもオススメです。
もしも二ベアを塗った後に、かゆみや赤み、刺激などを感じた場合はすぐに使用を中止しましょうね。
日焼けで皮むけしてしまった状態は、肌が乾燥してしまっています。皮むけを早く治す方法は「水分補給」と「保湿」。たっぷりと水分補給した後の肌をしっかり保湿してくれるのが「ニベア」の良いところですね。
日焼けの皮むけにはオロナイン?
日焼けの皮むけにオロナインを塗っても大丈夫?それは、
- もちろん、大丈夫です!
しかし、どちらかというと「日焼けの皮むけ」よりも「日焼けした後」に塗る方が効果が期待できます。
日焼けして肌が赤くなったり痛かったりする状態というのは、実はⅠ度の火傷と同じ状態なんですね(>_<)痛いですよね・・・!
オロナインの説明書きの中には、
軽度のやけどの場合は、患部に塗ってガーゼを当ててください。化膿を防ぎます。
という記載があります。なので「軽度のやけどと同じ日焼けの状態」に塗ることができるんですね。
ただし、日焼けで水ぶくれができているような場合は「Ⅱ度の火傷」となり軽度ではなくなってしまいますので、オロナインを塗るのは止めた方がいいです。必ず皮膚科を受診しましょうね。
日焼けした肌にオロナインを塗ることで殺菌してくれたり化膿を防いでくれたりします。他にも、オロナインには「グリセリン」「オリブ油」「サラシミツロウ」「ワセリン」の成分が入っているので、保湿効果も期待できますよ。
日焼けした肌にオロナインを塗ることによって、かゆみや炎症を和らげつつ保湿もしてくれるということですね。
もちろん、日焼けの皮むけにもオロナインを塗ることができます。
日焼けの皮むけにオロナインを塗る方法
日焼けの皮むけにオロナインを塗る方法は、
- オロナインを手の平に適量取る
- 水か化粧水位を少し足してオロナインと混ぜる
- 日焼けの皮むけ部分に馴染ませるように塗る
です。薄めたオロナインで肌をコーティングするようなイメージで優しく肌にのばすといいですよ。
オロナインは元々「医薬品」で、スキンケア商品ではありません。肌に違和感などを感じたらすぐに使用を止めましょう。二ベアのように1日数回使うことも控えた方がいいです。お風呂上りなど、1日1回塗るのがいいですね。
チューブタイプだと、持ち運びもでき衛生面でも安心です^^
日焼けの皮むけを早く治す方法 まとめ
日焼けの皮むけを早く治す方法のカギは【水分補給】だったんですね。
肌に直接水分を与えてあげるだけでなく、体の中にも水分を補給してあげるといいですよ。
家にあるニベアやオロナインも、日焼けの肌の状態によってそれぞれの効能を活かして使えるので、ぜひお試しくださいね。
日焼けの皮むけが1日も早く治りますように・・・!
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