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入園グッズの生地はどれくらい必要?種類やおすすめも教えます!

入園や入学が近付いてきて、『いよいよ我が子も……。』と感慨深くなっているのも束の間。

入園・入学前の大仕事が近付いてきました!!!

入園・入学グッズをハンドメイドで作ってみよう!と決心してみたものの、生地ってどれくらい必要なの?どんな種類を選べばいいの?!など、わからないこと、不安なことがたくさん出てきますよね。

私も、我が子の初めての入園準備の時『子供のために私が作ってあげたい!』と意気込んで決意したものの、わからないことだらけでした。

そんな私も、3人の子供の入園、入学をくり返し、その都度、失敗を重ねながら手作りでグッズを作ってきました。

これを読んでくださっているあなたが、私のようにわからなくて不安になること失敗することを、少しでも減らせられるといいなと願って。

今回は、入園グッズの生地ってどれくらい必要なんだろう?ということについて。入園・入学グッズに使う生地の種類ってどんな生地があるのか?おすすめの生地も紹介したいと思いますので、ぜひ、ごらんになってくださいね♪

 

入園グッズの生地はどれくらい必要?

入園グッズを作るための生地はどれくらい必要か?それは、

  • どんなグッズを何点作るのか?
  • 作るグッズのデザインは?

によって変わってきます。

しかし、1番大切なことは、園や学校の説明会で用意するものをきちんと把握することです。早めに用意したものの、指定のサイズが決まっていた!作り直し?!なんて失敗のないように、説明会で話を聞いて、必要な物がわかってから取りかかった方が安心ですよ。

そうはいっても、早く準備したい気持ち、すごくよくわかります!

そんな時は、入園・入学しているきょうだいがいるお家に、何を準備すれば良いのか聞いてみるのもひとつですよ。実物も見せてもらえると、イメージがわきやすいですね。

また、入園する予定の園で、未就園児が遊びに行っても良い日や集まりがあったら、参加してみましょう♪

園の中の様子だけでなく、実際に使っている持ち物も見ることができるかもしれません。先生に相談すれば、優しく答えてくれますよ。

説明会の時には、見本として、必要な持ち物の実物を置いてくれてあるのでないかなと思いますが、さり気なく、保育室や教室に置いてある、実際の子供たちの持ち物を見てみるというのも、どんなデザインのものがあるのかが参考になります。

何をどれだけ作るのかがわかれば、次に、どんなデザインの物を作るのかを考えてみましょう。デザインにかかわってくるのが、どんな生地を使うかということです。

手芸屋さんに行ってみると、様々な生地が置いてありますよね。そして、よく見ると『キルティング』『オックス』など、生地によって名前が書いてあったり、手触りも違ったりします。

入園・入学グッズを手作りするにあたって、どんな生地の種類を選べば良いのでしょう?

 

入園グッズの生地の種類

生地の種類はたくさんありますが、ここでは、入園グッズに使える、代表的な生地の種類だけ紹介したいと思います。

 

キルティング

2枚の生地の間に綿をはさんでいる生地で、厚みがあって、裏地を付けなくてもしっかりした物を作ることができます。

レッスンバッグ 上靴袋 体操服袋など

 

帆布(はんぷ)

平織りという丈夫な織り方で作られた厚手の布。複数の糸をより合わせて織っていて、号数によって、厚みが変わります。素材は綿や麻。入園・入学グッズに使うなら、11号の帆布がおすすめですよ。

レッスンバッグ 通園バッグなど

 

オックス

プリント生地に多いオックス生地。中厚で、柔らかく、通気性が良く、しわになりにくい生地です。適度な張りがあって初心者でも縫いやすいです。

体操服袋 コップ袋 ランチョンマット ランチバッグ エプロン スモックなど

 

ダブルガーゼ

ガーゼ生地を二重にしたもの。赤ちゃんの肌着などにも使われることが多く、ソフトでふっくらしています。

マスク ハンカチなど

 

入園・入学グッズを作るなら、なるべく全てのグッズを同じ生地で作る、系統を同じにするのが、生地を選びやすくなりますし、お値段がおさえられたり、生地がたくさん余るということを防げたりしますよ。

私は、実際にこれらの種類の生地を使って入園・入学グッズを作ったことがあるのですが、注意しておきたいポイントをお伝えしたいと思います。

  • キルティングや帆布など厚めの生地を選ぶ時は、使うミシンの針が通るかを確認しておく必要があります。持ち手のテープと生地を一緒に縫う時など、パワーのあるミシンでないと、針が折れてしまったり、止まってしまったりするので注意が必要です。
  • オックス生地は縫いやすいですが、レッスンバッグなどは裏地が必要となります。よりしっかりした仕上がりにしたいなら、接着芯を使うとパリッとした仕上がりになりますよ。(別途、接着芯を買う必要あり)巾着袋などは裏地がなくても大丈夫です。
  • ダブルガーゼは、水通しは必ず行った方が良いです。柔らかい生地なので、縫っている最中に、ずれたり歪んだりしやすいので、縫いにくかったです。(私の個人的な感想です)

生地を選ぶ時、良かったら参考にしてくださいね。

 

入園グッズを作るのに、生地がどれくらい必要かは、

  • どんなグッズを何点作るのか?
  • デザインはどんなものにしたいのか?

を考えてみてくださいね。

もしも、近所に手芸屋さんがあるなら、どんな感じのグッズを作りたいのかをおおまかに考えておいて、説明会でもらった資料を持って、お店の人に相談してみてください。

私の近所の手芸屋さんは、私の相談に対して、素早く、的確にアドバイスをしてくれました。実際の入園グッズを見せてくださったりして、とても参考になったことを覚えています。

入園グッズの生地のおすすめは?

入園グッズを作るための布についていろいろお伝えしてきましたが、ここからは、これまで入園・入学準備を何度も行ってきた私が『これは良かった!』とおススメしたい生地があるので、紹介させてください♪その生地とは、

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≪生地通販のマルイシ≫さんというお店の綿ポリという生地です。綿ポリというのは、綿50%、ポリエステル50%の生地のこと。化学繊維(ポリエステル)が入っていると、シワになりにくく、縮みにくいんです!!!これって、本当にスゴイこと。

私は、これまで生地を選ぶ時は、自然素材のものが一番!と思い込んでいて、綿100%を選ぶようにしていました。確かに綿100%の生地は、肌に優しいし、柔らかな手触りが気持ち良いです。

でも、洗濯し続けると少し縮んでしまったり、ランチマットなんかは、洗濯の度にアイロンがけが必要でした。

作る前に水通ししとけば良かったのかな~。』とか、『アイロンかけるの面倒臭いな~。』とか、思うことはあったのですが、綿100%以外考えられなかった頭の固い母だったのです。

※水通しってなんぞや?と思った方はこちら♪

>>生地の水通しって何?!水通しのやり方やしない場合は?

子供が3人いるので、子連れで生地を手芸屋さんに買いに行くことが大変過ぎて……(>_<)もう、ネットで買ってしまおうと思い、いろいろ調べていた時に出会ったのが、こちらでした。

とにかく、お金をあまりかけずに、入園・入学準備をしたかった私。既製品を子供の人数分買うとなると、おそろしい値段になることを知っていたので、とにかく生地も安く買いたかったんです。

あ!既製品でも、100円ショップや、ポイント、フリマアプリなどを上手に活用すれば、値段を抑えることはできますよ~♪

しかし、このハギレセット、買って良かったです!(というか、リピーターですw)初め、何が入っているかわからないというところが、とても不安だったのですが、購入する際に

  • いらないカラーはありますか?
  • こども用ですか大人用ですか?
  • 性別はどちらですか?
  • 作りたいものはありますか?

について選択できますし、備考欄に希望を記入することもできるんです。実際に、私が楽天市場でこの商品を購入した話も、よかったら参考にしてください。

>>生地通販マルイシの福袋中身をネタバレ!

 

この綿ポリの生地なんですが、何が良いって

  • 水通しがいらない
  • アイロンがいらない
  • すぐ乾く
  • 安い

というところ。化学繊維ってスゴイんですね。でもマルイシさんの生地は、化学繊維だけでなく、ちゃんと半分は天然素材の綿が入っていて、手触りも気持ち良いんです。

入園・入学グッズって、袋物がほとんどで、直接肌に触れる物ではないですよね?(エプロンも服の上から着ます)綿100%にこだわるのはやめてみよう!と思い、実際に綿ポリの魅力にすっかり虜になってしまいました。

しかし、生地のマルイシさんのお店には、子供が好きなキャラクターの生地は豊富ではないんですね。好みもあると思いますが、無地を嫌がるお子さんもおられると思います。

ハギレセットを使い倒したい!という私の気持ちと、かわいい・かっこいい物を持ちたい!という子供の気持ち。両方をすり合わせながら、こんな方法を行っています。

  • 好きなキャラクターのワッペンを買って付ける
  • ハギレとキャラクター生地を融合させる

ワッペンも高いので、あまり何個も買うと、また値段がかさむのですが、無地の物でも、子供が選んだお気に入りのワッペンを付けてあげると、あら不思議。それだけで喜んで満足してくれます。

キャラクター生地は、とにかく高いです。手作りの方が安くつくと思っていたのに、生地を買ってその値段にビックリした経験があります……。

※入園準備、作るか買うか迷っていた時の話です

>>入園グッズ買う?作る?手作りとオーダー安いのはどっち?!

で、辿り着いた先が、ハギレとキャラクター生地の融合だったんです。こんな感じ↓

ハンドメイドの巾着袋

マルイシさんの綿ポリデニムと、子供が選んだ生地を組み合わせました。これくらいのキャラクター生地の長さなら、手芸屋さんのハギレ売りコーナーのものでも十分足ります。

上靴袋や手提げ袋などは、キルト生地で作ることもあったのですが、私は、厚めの生地をミシンで縫うことがとっても苦手なので、マルイシさんのハギレを思い切り使って、裏地付きのものを作っています。裏地を付ける方が、縫い目が隠れますしね♪

少し長くなってしまいましたが、綿ポリ生地、そして、マルイシさんのお店の生地は、個人的にとてもおすすめです!

 

入園グッズの生地はどれくらい必要?まとめ

いかがでしたか?

生地がどれくらい必要なのか……考えるだけで疲れてしまいますよね。私も、手芸屋さんに行く前から、要る物リストを作るだけで疲れてしまします。

子供の入園・入学グッズを初めて作るとなると、どんなデザインにするのか?何がどのくらい必要なのか?どこで買うのか?わからないことばかりですよね(>_<)

そんな時は、園や学校の説明会でもらった資料を持って、手芸屋さんに相談だけでもしてみることをおすすめします。プロの方なので、すぐに必要なもの、長さなどを教えてくれますよ。

手芸屋さんによっては、無料で作り方のレシピが置いているところもあるので、それを参考にしてみるのも良いですね。

この時期になると、手芸屋さんでも、生地だけでなく手作りの入園・入学グッズを販売していることがありますので、手にとって見てみるだけでも参考になりますよ。

『自分で作ってみようかなぁ。』と思っておられる、あなたのお手伝いが少しでもできると嬉しいです♪

入園・入学準備は大変ですが、無理せずボチボチやっていってくださいね!

 

他のグッズはどうする?!入園・入学準備&グッズに関する気になるアレコレはこちら♪

>>入園・入学準備&グッズに関する記事一覧

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

***どなたかのお役に立てれば幸いです***

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