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ランチマットの作り方小学生用 額縁の簡単なコツとミシンなしの方法

小学校で給食を食べる時に必要な「ランチマット」。実は、簡単に手作りすることができるんですよ♪

作る手間はかかりますが、作った方が節約になりますし、好みの生地を選んでアレンジもできるので気に入ったランチョンマットができますよ。心を込めて作ったランチマットは子供も大切に使ってくれます^^

今回は小学生用のランチマットの作り方をご紹介します。

作り方の簡単なコツや、ミシンなしで作りたい場合の方法もお伝えしますので、最後までご覧になってくださいね♪

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ランチマットの作り方小学生なら?

ランチマットを用意する時『小学生ならどれくらいのサイズのランチョンマットがいいんだろう?』って思いませんでしたか?

学校指定のサイズがあればそれに合わせて用意すればいいのですが、指定がないと迷ってしまいますよね。もしも『ランチマットのサイズがわからない!』という場合は、こちらも参考にしてみてくださいね。

>>ランチマット小学生のサイズや大きさは?生地のおすすめも紹介します!

ランチマットって給食がある日は必要なので、毎日洗濯して持たせることになります。なので洗い替えも必要なんですよね。

私は、ランチマットを子供1人に最大4枚用意していました。なぜならアイロンがけを毎日することが難しかったから……。『週に1回アイロンがけをして1週間を乗り切るぜ!』というスタイルでした。

小学生の子は2人いるので、ランチマットは8枚!そりゃあ買うより作った方がお得ですよね。

そしてこれまで何枚もランチマットを作ってきたので、ミシンが苦手な私もだんだんとコツがわかってきました。

生地を節約するためにも、裏地なし!切り替えなし!1枚もののランチマットです。

『ミシンがない!』『ミシンは面倒臭い!』

という方のために、後程ミシンなしで作る方法もご紹介しますね♪

 

ランチマットの作り方は簡単!

では、ランチマットの作り方を紹介していきますね。

私は、いつもできあがりサイズが40cm×40cmの正方形のランチマットを作っています。作りたいランチマットの出来上がりの大きさ+2cmで生地を裁断してくださいね。

 

ランチマットの作り方

<用意するもの>

  • 生地(42cm×42cm:縫い代込み)
  • チャコペンシル(鉛筆でもOK)
  • はさみ
  • アイロン
  • アイロン台
  • ミシン(針・糸)

 

<作り方>

1.生地を42cm×42cmで裁ちます。

2.生地の1辺を1cm折って端から端までアイロンをかけていきます。

3.端までかけたら、もうひと折りして端から端までアイロンをかけます。(三つ折りの状態になります)

4.一辺が終わったら、隣の辺も同じように三つ折りでアイロンをかけていきます。重なる部分は一度折り目を戻して、それぞれの辺ごとに三つ折りでアイロンをかけていきます。

5.角の部分に、このような折り筋がつきました。チャコペンシルで筋をなぞるとわかりやすいですよ。

写真の斜線部分を切り落とします。

6.次に、写真の斜線部分で折ります。(間違って切り落とさないように注意!)

7.アイロンで付けた折り筋に沿って、折り戻します。

額縁になりました!

必殺!ダブルクリップでとめます。100均の100円でいっぱい入っているダブルクリップが大活躍です^^

8.4角を同じようにクリップでとめ、辺の真ん中にもダブルクリップをとめておきます。もちろん、マチ針でも大丈夫ですよ!これで下準備はOKです。

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9.あとは、三つ折りにした部分を1周ミシンで縫っていけば完成です♪

私は、この最後のミシンで1周縫うという作業がとっても苦手です……。途中で歪むし「布の端から0.2cmの部分を直線で縫う」とかも全然できません^^;

ミシンがけしていると途中で右か左に歪んでくるので、ミシンで縫う時には、ほぼ真ん中狙いで!(笑)

近くで見たら歪みもいっぱいあるのですが、ほら、遠くからみたら小学生用のランチマットですよね?^^

ギンガムチェックとか、ストライプとか、模様に規則性のある生地は、布を裁つ時もミシンを縫う時もわかりやすくて作りやすいですよ。ちょっと寂しいなと思う時には、こんな風にワンポイントをつけてあげてもいいですね。

100均にも可愛いワッペンが売っていたり、小さいリボンが何個も入ったセットなんかも売っていたりするので、ぜひアレンジしてみてください♪

 

ランチマットの作り方ミシンなし

  • 家にミシンがない
  • ミシンを出すのが面倒臭い
  • ミシンがとっても苦手

という方は、ミシンなしで作る方法もありますよ!

やり方は、ランチマットの作り方の手順1~8番まで行い、最後にミシンではなく……

こちらの「裁縫上手」を使います!

裁縫上手は布用の強力接着剤で「針と糸がなくてもカバンも作れてしまう!」というお裁縫が苦手な人にとってはすごく便利なアイテムなんです。

使い方は、接着したい布の両面に「裁縫上手」を塗ってくっつけるだけ。専用のヘラも付いているので、扱いやすいですよ。また、接着した時にアイロンをかけると更に強力になります。

ランチマットを作る時にはアイロンがけで下準備をするので、その延長で裁縫上手を使うとアイロンも温まった状態なので、作業もスムーズにできますね。

また、手縫いで作るという方法もあります。

同じく、ランチマットの作り方の手順1~8番まで行った後、折った部分をぐるっと1周まつり縫いすれば完成ですよ。

 

ランチマットをミシンなしで作る方法は

  • 裁縫上手(手芸用ボンド)を使う
  • 手縫いでまつって仕上げる

というやり方もあるので参考にしてみてくださいね^^

 

ランチマットの作り方小学生編 まとめ

はじめの下準備は折り目をつけたり布の角を切り落としたりと少し手間がかかりますが、下準備ができれば後は真っ直ぐ縫うだけ♪

ミシンなしで作る方法もぜひ参考にしてみてくださいね。

こちらでは「小学校で必要なものの作り方」についてまとめています!「買い替え」や「サイズアップした時」についてもチェック^^作り方は全て【写真付き】なので、ぜひ参考になさってくださいね♪

>>【小学校で必要なもの手作りまとめ】上靴入れ,体操服袋,ランチマット,給食袋,エプロンetc…!

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