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ペンの捨て方 捨てるタイミングは?不要なペンは寄付という手もアリ

ペンの捨て方にお悩みですか?

ペンをよ~く見てみると「プラスチックの部分」があったり「金属っぽい部分」があったり・・・『インクって何ゴミ?!』『もしかして分解した方がいいの?』などなど、ペンはゴミで捨てればいいものか迷ってしまいますね(>_<)

今回は、ペンの捨て方についてお伝えしたいと思います。

ペンを捨てるタイミングや、不要なペンは寄付することができる?!ということについてもお話しますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね♪

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ペンの捨て方は?

ペンの捨て方は、

  • お住まいの自治体によって変わってきます

『ペンが何ゴミなのか?』迷った時には、自治体の「ごみに関する問い合わせ先」に直接聞いてみるのが一番早くて確実です。

しかし、ゴミ出しルールについての「冊子」や「アプリ」がある自治体も多いので、そういったもので確認してみるのもひとつですよ!電話して聞くのってドキドキしてしまいますもんね^^;

一般的には、ボールペンなどのペン類は替え芯を含めて『燃えるゴミ』として回収している自治体が多いです。

ただし、私の地域ではプラスチックのボールペンは「可燃ゴミ」でOKですが、

  • 蛍光ペン → 不燃ごみ
  • マーカーペン(油性ペン) → 不燃ごみ
  • ボールペン(金属製) → 不燃ごみ

という風にルールが決まっていました。どんなペンかによっても捨て方が変わるということです。

まとめると、ペンを捨てる時には

  1. 自分が住んでいる地域のゴミ出しルールを確認する
  2. ペン先が出ないようにしたり、キャップをしたり、不要な紙や新聞紙などに包んだりしてから捨てる

のがいいですね。

 

ペンを捨てるタイミングは?

ペンを捨てるタイミングはどんな時でしょう?それは、

  • インクはあるが書けなくなった時
  • インクが全てなくなった時
  • クリップ部分が折れたり、外軸が傷んできたりした時
  • 同じペンが複数ある時

などがあります。

インクは残っているけれど書けなくなってしまったという場合には、インクを復活させてみましょう。インクの部分を温めたり、強く振って空気を抜いたり、ティッシュの上をゆっくりなぞったりすることで、インクが再び出てくる可能性がありますよ。

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インクが全てなくなった時には、捨て時ですね。最後まで使ってもらってペンも喜んでいるでしょうね^^ペンによっては「替え芯」を交換すれば再び使えるものもあるので確認してみましょう。

クリップ部分が折れてしまった時には、折れたところが尖っていると怪我をしたり、普段からクリップを活用しているならクリップが使えないとなると困ったりしてしまいます。

クリップだけが破損して中のインクはまだ使える状態なら、中の芯だけ取り出して、同じペンを買って使うという方法もあります。

同じペンが複数ある時、物を整理したり断捨離したりするなら、捨てるタイミングかもしれません。

ペンがないと思って買ってきたのに、探せば家に同じようなペンが・・・(>_<)まだまだ使えるペンを捨てるのは、もったいないですよね。そんな時には、寄付をするというのもひとつです。

不要なペンは寄付する

不要なペンは寄付するという選択肢もあります。

寄付する先は、

  • 東南アジアの国や発展途上国に住む子供たち
  • 国内で被災された子供たち

など、寄付する団体によって行き先が変わってきます。

学校に通えなかったり、教育を受けることができなかったりする子供たち。ペンを寄付することをきっかけに、絵や字を書いてみたり、学校に通ったりすることにつながる場合もありますね。

ペンを寄付する方法は、ペンを回収している団体に郵送で送ります。そうすると、団体からペンを必要としているところへと寄付されるんです。団体によって「郵送方法」や「料金」が多少変わってきますので、ホームページを一度見てみるといいですね。

また寄付する以外にも、必要としている人に使ってもらうという意味では、譲ったり、フリマアプリなどに出品したりするのもいいですね。

 

ペンの捨て方は?まとめ

ペンの捨て方は「可燃ゴミ」が一般的ですが、お住まいの自治体によって変わってくる場合もありますので、一度確認してみるといいですね。

捨てる時にはペン先に気をつけたりインク漏れに注意したりして捨てましょう。

捨てるタイミングはいろいろありますが『不要になったペンを捨てるのは気が引ける・・・。』という場合は「ペンを寄付する」という方法もひとつですよ。

あなたが不要になったものが誰かの役に立つと思えば手離すのもすんなりとできそうですね^^

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