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保育園の昼寝の布団のサイズやおすすめは?どこで手に入れる?!

いよいよ保育園の入園が近付いて来ましたね!

保育園に入園するにあたって、用意しなければならない物がたくさんあって、ビックリされたのではないでしょうか?!(私はビックリしました。笑)

入園グッズの中で、1番大きい準備物が、お昼寝布団です。

保育園が初めて!というパパやママ、お子さんにとって、

『保育園でお昼寝をするってどんな感じなんだろう……?!』

すごく未知の世界なんじゃないかなと思います。

『保育園でお昼寝をする』というのが、どんな感じなのかイメージできれば、お子さんに準備してあげるお昼寝布団も選びやすくなるのではないかな?と思うので、私の体験談もたくさんお伝えしたいと思います!

では、保育園の昼寝の布団のサイズおすすめどこで手に入るのかについて、さっそく紹介していきますね♪

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保育園の昼寝の布団のサイズは?

保育園の昼寝の布団のサイズは、

  • 横80cm×縦120cm

が一般的なサイズとなります。しかし、気をつけなければならないことは、園で布団のサイズが指定されていないか?ということです。

保育園によっては、昼寝の布団のサイズが決まっていたり、園指定の布団を購入したりする園もあるんですね。『入園準備を早く始めたい』という気持ちはすごくよくわかりますが、入園説明会などで、準備物の説明があると思うので、確認してから用意するのが確実です。

また、お昼寝布団は、赤ちゃんの頃だけでなく、年長の夏の時期まで使うことになります。0歳から入園する子なら、0歳~6歳まで使うということです。

しかし、先程紹介した昼寝布団の一般的な大きさ『横80cm×縦120cm』の布団を選んでおけば、赤ちゃんの頃から卒園するまで十分使うことができますよ。

もちろん、これ以上のサイズの布団も売っています。でも、私がこの一般的な大きさのお昼寝布団をおすすめするのは、他にも理由があるからなんです。保育園のお昼寝の様子も交えながらお話していきますね。

 

保育園の昼寝の布団のおすすめは?

園によって違いもあるかと思いますが、保育園のお昼寝ってこんな感じです^^

保育園では、年齢にもよりますが、昼寝の時間は大体2~3時間。0歳児の頃は、午前、午後と2回布団を使いますが、1歳後半になれば、それ以降は午後に1回のお昼寝になります。

布団は、そのクラスや年齢ごとにまとめて片付けられてあります。布団を敷くのは、保育者ですが、大きくなるにつれ、自分でたたんだり、片付けたりする園もあります。

保育室にもよりますが、畳のある保育室なら、畳の上に布団を敷くかたちになります。畳の無い保育室だと、ゴザやマットを敷いた上に布団を敷きます。(園の環境によって違います)

保育室の温度は、常に適温が保たれているので、暑い時期はクーラーや扇風機、寒い時期は暖房が付けられていますよ。

園にもよるのですが、昼寝布団は週末に持ち帰ることが多いです。汚れをチェックして、布団を干したりカバーを洗濯したりして、清潔を保つ必要があるからです。

これらのことをイメージしながら、保育園で使うお昼寝布団はどんなものが良いのか考えてみると……

  • 長く使えるもの
  • 薄すぎない敷布団のもの
  • 布団を丸洗いできるもの
  • 洗濯に強いもの
  • 持ち運びしやすいもの
  • 子供の好きな色やデザインのもの

順番にみていきますね!

 

長く使えるもの・薄すぎない敷布団のもの

なるべく安い物を選びたいという気持ちもわかるのですが、安過ぎる布団は、めっちゃ薄いです。寝る時は、フローリングの上に、ゴザかマットを敷くぐらいなので、薄過ぎる布団の場合、体が痛いです。

1日に2時間程寝るだけですが、それが毎日、長期間続きます。お子さんが寝心地の良いと感じる布団を選んであげるのが、結果的に長く使える物となる気がします。

布団を丸洗いできるもの・洗濯に強いもの

乳児の時期には、トイレトレーニングもありますし、時には園で体調を崩して戻してしまうなど、布団を汚してしまうことがあります。

私は、普段は布団カバーだけ洗濯していましたが、長期休みに入る時や、季節、布団の様子に合わせて、お昼寝布団を丸洗いすることもありました。やはり、丸洗いできるとスッキリして気持ちが良いです。

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一般的なサイズの物なら、掛布団も敷布団も一緒に洗濯機に入れることができますし、干しやすく、とても扱いやすいですよ。何度も洗濯することになるので、洗濯にも強いものがいいですよね。

洗濯に強い素材といえばポリエステル素材ですが、ポリエステルの欠点は、汗を吸収しないということ。たくさん汗をかく子供にとっては、適した素材とは言い難いですね。しかも、寝心地はあまり良くありません。

お値段は上がりますが、やはり綿の素材の吸水性や寝心地は、子供のお昼寝布団の素材に適しているのではないかと思います。

お値段はおさえたいけれど、寝心地が悪いのはちょっと…と思われる人は、ポリエステルと綿の混合の素材がおすすめです。両方の良いところが活かされ、お値段的にも、リーズナブルになりますよ。

布団カバーの素材は、直接肌に触れるものなので、綿素材をおすすめします!

持ち運びしやすいもの

市販のお昼寝布団は、持ち運ぶ時のことまで考えられていて、軽い材質で作られている上に、便利な持ち運び用バッグまでセットになっているというものが多いです。

毎週持ち帰る(園によって異なります)こと、子供も布団を運ぶことがあることを考えると、軽くて持ち運びしやすいものを選ぶことをおすすめします。きょうだいがいると、週末、週明けの布団運びは本当に大仕事になります…!

子供の好きな色やデザインのもの

初めての園生活。お子さんは、慣れるまでは、きっといろいろなことに不安を感じることだと思います。お昼寝も、家とは違う場所で寝るなんて……いつもの眠る時の景色と全然違う。

そんな時に、自分の好きな色やデザインの布団があれば、少しでも気持ちが和らぐかもしれません。保育園の生活に慣れるきっかけにもなるかしれません。

お子さんの好きなものを選んであげるというのもひとつです。

保育園の昼寝の布団はどこで手に入れる?

保育園の昼寝布団のサイズや素材などが大体決まったら、後は好みの布団を選ぶだけですね♪

昼寝用の布団を選ぶ時には、セットになったものを選ぶと、必要なものが一気に揃えられるので楽チンです。布団セットの中には、

  • 敷布団
  • 敷布団カバー
  • 掛布団
  • 掛布団カバー
  • 枕カバー
  • 持ち運び用バッグ

などが入っています。通われる園で必要なものが含まれているか、必ず確認してくださいね。

店頭で選ぶなら、ベビー・子供用品が豊富に揃っている、しまむらバースデイ西松屋べビザラス赤ちゃんホンポなどのチェーン店や、大型スーパー(イオンなど)のベビー用品売り場に行くと、昼寝の布団セットが売られていますよ。

お店に行くと、実際のお昼寝布団を見ることができるし、お店の人に相談すれば、布団の触り心地を確認させてもらうこともできます。しかし、近所のお店で買うと、園で他の子と同じ物になってしまうこともあるんですよね。

『人とかぶるのが嫌だなぁ…。』と思われる方は、ネットで見てみると、近所のお店には置いていないような、いろいろな種類のお昼寝布団に出会うことができますよ。ポイントがあるなら、ポイントでお得に買い物ができるという良いところもありますね!

また、『節約したいなぁ…。』と思われる方は、知り合いに譲ってもらったりフリマアプリなどを覗いてみるのもひとつです。フリマアプリに出品されている物の中には、数回使っただけの良い品に出会えることもあります。

 

保育園の昼寝の布団のサイズは?まとめ

いかがでしたか?

家以外の場所で昼寝をするって、よくよく考えたらすごいことですよね。初めて保育園に通うお子さんにとって、園での生活一つ一つが初めてのことばかり!

お子さんの気に入った、寝心地の良い布団を選んであげることで、お子さんが少しでも安心してお昼寝ができるようになる。そうすると、ママやパパも安心して保育園に預けられるのではないかなと思います。

お昼寝布団は、1度用意すればそのまま卒園まで使えるので、いろいろ悩みながらも、ずっと使えるお気に入りのものが見つかると良いですね。

保育園のお昼寝布団を選ぶ時のお手伝いができたなら嬉しいです♪

 

最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。

***どなたかのお役に立てれば幸いです***

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